番組表
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1年前と2年前

おうち時間が増え自炊をする回数か増えました!(揚げギョーザを作っている所)


新型コロナウイルスが世界中で流行し、
マスクを着用せずに、のびのびと暮らせる
以前のような日常からかけ離れた日々が続いていますね。


適度に肩の力を抜きながら、
自分なりのリフレッシュ方法を見つけて、一緒に乗り越えましょう!!

 

出身の広島県の高校時代の親友とリモート飲み会(全員すっぴんのため、モザイク加工)


これは、2020年5月に撮影した写真。

この年の4月から5月にかけて、日本中に緊急事態宣言が出され、
「ステイホーム」「おうち時間」が言われはじめた時期です。

この時期、高校時代の同級生と何度かリモート飲み会をしました。




 

東京で期間限定でオープンしていた、大好きなハロー!プロジェクトのカフェを訪れた際に撮影(2019年撮影)


そして、2年前の2019年5月。

新型コロナウイルスの脅威もなく、
休日に気分転換に大学時代を過ごした東京に遊びに行った時に撮影したものです。



 

1年半前に広島に帰省した際にマツダスタジアムで撮影した写真


2年前は、こんな未来が待っているなんて想像できませんでした。


「本当に元通りの生活に戻れる日が来るのか?」
「家族や友人と県境を越えて笑い合える日が来るのか?」


しかし、感染症学が専門の鹿児島大学大学院・西順一郎教授は
「マスクを外して、元通りの日常を過ごせる日は必ず来る!」
とおっしゃっていました。

この言葉を信じて、今は自分ができることを一生懸命したいと思います。



先日、なかなか帰れない地元の広島県を思い、
広島東洋カープの応援歌をスマートフォンで流しながら、広島焼きを作って食べたのですが
自分でもビックリするほど涙があふれてきました。

仕方ない。我慢だ。

理解はしていても、心の中ではやっぱりさみしさを感じていたのだと思いました。



同じような気持ちで日々過ごしている人も、きっといるんだろうな。


今、この瞬間も様々な現場で、
心の奥底にある感情を抑えながら頑張って、踏ん張っている皆さんが
いつか、心から笑える日が来ることを祈っています。
今日よりも明日が、明日よりも明後日が、いい日でありますように。