鹿児島空港でイースター航空が運航再開 東京の企業がグラハン参入へ調整
2025年10月15日(水) 22:00
鹿児島空港でのグランドハンドリング事業に東京の企業が来月から参入する方向で韓国の航空会社と調整を進めていることが分かりました。
県によりますと、2020年3月から運休していた韓国の格安航空会社・イースター航空の鹿児島と韓国のソウルを結ぶ便が、11月21日から毎日1往復で再開することが決まりました。
一方で、鹿児島空港ではグランドハンドリングと呼ばれる、駐機場での航空機の誘導や貨物コンテナの運搬など地上支援業務を担当する職員の不足が課題となっていますが、関係者によりますと東京に本社を置く鴻池エアーホールディングがイースター航空のグランドハンドリング業務を担当する方向で調整を進めているということです。
県によりますと、2020年3月から運休していた韓国の格安航空会社・イースター航空の鹿児島と韓国のソウルを結ぶ便が、11月21日から毎日1往復で再開することが決まりました。
一方で、鹿児島空港ではグランドハンドリングと呼ばれる、駐機場での航空機の誘導や貨物コンテナの運搬など地上支援業務を担当する職員の不足が課題となっていますが、関係者によりますと東京に本社を置く鴻池エアーホールディングがイースター航空のグランドハンドリング業務を担当する方向で調整を進めているということです。