「第６回 かごしまキラリ女性大賞」の表彰式に、今年も出席させていただきました。
女性のための地域生活情報誌”南日本リビング新聞“が、女性の様々な生き方を応援するために
スタートさせた「かごしまキラリ女性大賞」。
自薦・他薦の女性起業家の中から、事業の将来性や女性ならではの視点などの項目で選考し、
大賞、準大賞、優秀賞３人（団体）が表彰されました。
今年の大賞は、山城や宇宙に光りを当てながら、鹿児島の魅力で地域おこしを！と
イベント企画会社を立ち上げ、活動している
”宙（そら）の駅“ 代表取締役 本田 静さん
本田さんは、表彰式にどのような衣装で臨むのか？と聞かれ、最初はスーツでと
考えていたそうですが、「私らしさって何だろう？」と考えた末
鎧姿で出席されました。
約３００年前の物で小松帯刀が所有していたといわれる物だそうです。
スピーチも歯切れの良いすばらしいもので
「鹿児島から発信して鹿児島の魅力を知る第一人者となりたい」という言葉が
心に残りました。
準大賞は
助産師として産後ケアの施設立ち上げに携わり、子育てママの視線で応援したいと
子育てママが働き、集まるお弁当屋を始めた
”ｍａｍａ ｋｏｔｉ” オーナー 茨木 敦子さん
優秀賞は
”若者・留学生サポートステーション 響” 代表 牟田 京子さん （お仕事で欠席）
”Ｉｒｏｄｏｒｉ ｐｌｕｓ” 代表 福元 由紀子さん
”ＭＫダンススタジオ 代表 桑原 美砂恵さん
みなさん、独自性と信念を持って事業に取り組んでいらっしゃる姿は力強く、
惹きつけられました。
