
先日、「KTSプライムニュース」内のスポーツコーナー“Smile×SPORTS”で
2020年のかごしま国体での活躍が楽しみなフェンシングの選手、
鎌田晃成選手(谷山中学校1年)の特集をお送りしました。
小学1年生の時、友達の誘いで始めたフェンシング。
めきめきと実力をつけ、今年3月の国際大会(U-13)で優勝、
今年4月の九州少年大会・中学生の部で、上級生ばかりのなか優勝を果たし
夏の全国大会への出場権を獲得しました。
普段は、シャイでクールな鎌田選手。
剣を握ると、勝負師の顔になり、練習を見ていてそのギャップに驚きました。
皆さん、そもそもフェンシング、ご存じですか?
フェンシングには
①フルーレ…突きだけを使い、有効面が胴体だけ
②エペ…全身が有効面
③サーブル…有効面が腰から上の部分で、突きと斬りで攻撃
の三つがあります。
国体のフェンシング競技は、中学3年生も参加もできます。
2年後のかごしま国体開催時には中学3年生になる鎌田選手、
活躍する姿を見るのがとても楽しみです。