
先日、小学校時代からの親友の結婚披露宴の司会を務めるため、
地元の広島に帰省しました。
親友の新婦とは、小学校からの幼なじみで、
中学・高校時代はともに6年間、バスケットボール部の仲間としても汗を流しました。
当時から、彼女の夢は医者。私の夢はアナウンサー。
「私が病気になったら治してね」
「私が結婚したら披露宴の司会をしてね」
と、何気なく話していました。
あれから10年以上がたち、
医者になるという夢をかなえた彼女の、人生で一度の大切な日。
私もアナウンサーとして、“披露宴の司会をする”と言う約束を果たすことができました。
当日は、彼女が風邪気味で声が出にくいと言うことで、
新婦が家族に宛てた手紙を私が代読することになりました。
小学生の頃から、彼女も彼女の家族のことも知っていて、お世話になっていたので
手紙を下読みしている段階で号泣・・・。(本番はこらえました)
私にとって、忘れられない一日になりました。
あかね、司会を任せてくれてありがとう。これからもよろしくね。