【参院選】鹿児島選挙区・候補者駆ける(5)N党・新 草尾 敦候補(53)
2022年7月1日20:30
7月10日投開票の参議院議員選挙。
改選1議席の鹿児島選挙区には自民党現職の野村哲郎氏、いずれも新人の政治団体参政党の昇拓真氏、無所属の西郷歩美氏、立憲民主党の柳誠子氏、NHK党の草尾敦氏が立候補しています。
5人の活動の模様をお伝えするシリーズ、最終日はNHK党の草尾敦氏です。
N党・新 草尾敦候補(53)
「関東のみたらし団子よりやわらかくて、非常に食べやすいです。関東(の団子)は口の中でかなりかまないとなくならないんですけど」
NHK党・新人で、千葉県の廃棄物処理会社で役員を務める草尾敦さん、53歳。
選挙戦初日、初めて食べる鹿児島名物のじゃんぼ餅のやわらかさに驚きを見せます。
今回、党が企画したオーディションで鹿児島選挙区の立候補者に選ばれた草尾さんが最も訴えたいこと、それは年金受給者のNHK受信料の無料化とNHKのスクランブル放送の実現です。
N党・新 草尾敦候補(53)
「公共料金ですと、お金を払わないと止められますよね。でもNHKの放送はお金を払わなくても止まらない。『見たくないなら払わないよね』と訴えたいです」
平日は千葉で仕事をしているため、鹿児島での活動は週末のみ。
選挙ポスターを貼る作業が中心となる中、最近はSNSを通じてボランティアとして手伝いを買って出る人もいるそうです。
N党・新 草尾敦候補(53)
「『ツイッターを見た』と。選挙ポスターを時間があるので貼っていただけるとか、そうすると『ああ、やっていてよかったな』と、こんな鹿児島を知らない僕に手を貸してくれる」
選挙戦も折り返し。鹿児島で最後の活動となる今週末も、演説は行わず、大票田の鹿児島市内で少しでも多くの選挙ポスターを貼って党の知名度アップを目指します。
N党・新 草尾敦候補(53)
「こういった党があるんだと、まず知っていただくことが一番最初じゃないか。(ポスターを)見て知ってもらうのを第一にやります。じゃんぼ餅を食べて、鹿児島からNHKをぶっ壊す」
改選1議席の鹿児島選挙区には自民党現職の野村哲郎氏、いずれも新人の政治団体参政党の昇拓真氏、無所属の西郷歩美氏、立憲民主党の柳誠子氏、NHK党の草尾敦氏が立候補しています。
5人の活動の模様をお伝えするシリーズ、最終日はNHK党の草尾敦氏です。
N党・新 草尾敦候補(53)
「関東のみたらし団子よりやわらかくて、非常に食べやすいです。関東(の団子)は口の中でかなりかまないとなくならないんですけど」
NHK党・新人で、千葉県の廃棄物処理会社で役員を務める草尾敦さん、53歳。
選挙戦初日、初めて食べる鹿児島名物のじゃんぼ餅のやわらかさに驚きを見せます。
今回、党が企画したオーディションで鹿児島選挙区の立候補者に選ばれた草尾さんが最も訴えたいこと、それは年金受給者のNHK受信料の無料化とNHKのスクランブル放送の実現です。
N党・新 草尾敦候補(53)
「公共料金ですと、お金を払わないと止められますよね。でもNHKの放送はお金を払わなくても止まらない。『見たくないなら払わないよね』と訴えたいです」
平日は千葉で仕事をしているため、鹿児島での活動は週末のみ。
選挙ポスターを貼る作業が中心となる中、最近はSNSを通じてボランティアとして手伝いを買って出る人もいるそうです。
N党・新 草尾敦候補(53)
「『ツイッターを見た』と。選挙ポスターを時間があるので貼っていただけるとか、そうすると『ああ、やっていてよかったな』と、こんな鹿児島を知らない僕に手を貸してくれる」
選挙戦も折り返し。鹿児島で最後の活動となる今週末も、演説は行わず、大票田の鹿児島市内で少しでも多くの選挙ポスターを貼って党の知名度アップを目指します。
N党・新 草尾敦候補(53)
「こういった党があるんだと、まず知っていただくことが一番最初じゃないか。(ポスターを)見て知ってもらうのを第一にやります。じゃんぼ餅を食べて、鹿児島からNHKをぶっ壊す」