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宮崎県で3人死亡 鹿児島・志布志市の男性が関与か

2021年10月27日19:14

26日夜、宮崎県高千穂町の民家で男性3人が死亡した事件で、警察は鹿児島県志布志市の男性が刃物で他の2人を刺した後、自殺を図ったとみています。自殺を図り死亡した志布志市の男性は、刺されて死亡した男性の長女の夫でした。警察は殺人の疑いで詳しい状況を調べています。

26日午後8時半過ぎ、宮崎県高千穂町の甲斐邦雄さんから「義理の息子が刃物を持って家の中に入ってきている」と110番通報がありました。

警察が駆け付けたところ、甲斐さんの自宅で血だらけで倒れている男性3人が発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。

死亡したのはこの家に住む甲斐邦雄さん(67)と父親の義人さん(91)、それに志布志市に住む邦雄さんの長女の夫・須磨俊さん(45)です。

警察によりますと現場からは凶器とみられる刃物が見つかっていて、須磨さんが持ってきたと見られています。

志布志市に住む須磨さんの近所の人は、事件を聞き驚いた様子でした。

警察は、当時現場に居あわせた甲斐さんの母親の話などから、須磨さんが甲斐さんと義人さんを刺した後、自ら腹部を刺し自殺を図ったとみて調べています。

死亡した3人の関係を整理します。

宮崎県高千穂町の住宅で死亡したのは甲斐邦雄さんと甲斐さんの父親の義人さんで、須磨さんは、甲斐邦雄さんの長女の夫にあたります。

警察によりますと、死亡した甲斐さんの長女が須磨さんに家庭内暴力を受けたとする相談があり、この長女は、事件前から宮崎県内にいて無事を確認しているということです。

親族間で何らかのトラブルがあったとみて殺人の疑いで調べています。

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