「看板設置もバタバタ」異例の短期決戦 衆院選準備に追われる鹿児島の関係者 その舞台裏に迫る
2026年1月30日(金) 14:30
選挙カーの貸し出し 現時点では低調も今後に備え準備進める

超短期決戦ということもあり、現時点の依頼台数は低調
急な選挙で業者にはどんな影響があるのか。たとえば選挙カー。鹿児島市のトヨタレンタリース鹿児島を取材した。レンタル本部・榎木田和弘次長は「車両の貸し出しは少ない。問い合わせも少ない」と話す。
同社では前回、2024年の衆院選で18台の車両を貸し出したが、今回は取材時点で依頼を受けているのは6台。低調な理由として、短期決戦で準備が間に合っていないことや、陣営の関係者などから直接車を借りている可能性が推測されるという。
だが榎木田次長はこれまでの経験から「激戦区であればそれだけ、貸し出す車の台数は出て行くと感じる」と話す。このため今回も、車種をそろえ車の台数も確保することで、何かあればすぐ対応できる準備は進めていると説明した。
18歳の受験生も選挙権 前向きに

大学受験の時期と重なる衆院選
今回の衆院選は大学受験の時期と重なる。試験を控え勉強に励む受験生はどう受け止めているのか。
鹿児島市内の予備校に通う18歳の受験生は「大学受験で勉強に集中する時期だが、自分が日本の政治の一員として投票に行けることをうれしく思っている」と話す。「受験が2月後半になるので、投票日があまり遅くならないでと思ったが、2月の最初であれば大丈夫と思った」と前向きに捉えていた。
多くの人が予想しなかったであろうこの次期の衆院選。立候補者や陣営関係者だけでなく、様々な人を様々な形で巻き込みながら選挙戦は進んでいる。投票日は2月8日(日)だ。



















































































































