みなさん、こんにちは!!
川路アナウンサーと山根アナウンサーが
「ナマ・イキVOICE」で〝レトロ〟を旅していましたね。
かくいう私は…
1988年!昭和63年生まれです!!
レトロ!!(使い方があってるか分かりません…)
そんな二人のブログを読んでいると…
私もレトロを探してみたくなりました。
レトロを探してスマートフォンの写真フォルダを遡ると…。
3歳のチビ井上が!!
この写真は、母親が使い捨てカメラ(レトロ!!)で撮った写真を
スマートフォンで撮影したものです。
スマートフォンと違って、使い捨てカメラって一発勝負じゃないですか?
それで、この一瞬を撮影できているの…すごくないですか??
私も大学生までは使い捨てカメラを愛用していました。
(まだスマートフォンが今みたいに流通していないとき)
枚数は25枚ほどだった記憶が…。
旅行に行っても写真が撮れるのは25枚。
厳選した瞬間、厳選した場所で撮影していた記憶があります。
それだけ一枚に思いを込めて撮影しても…現像するまではドキドキ。
いざ現像すると、半目で写っていたり、目を閉じているものもチラホラ。
だけど、それが逆に良かったりもするんですよね。
撮ることができる枚数が限られているからこそ、
その時の景色をしっかり記憶しようと、より周りを自分の目でしっかり見ていた記憶があります。
今はスマートフォンで何でも記憶する時代。
何度も撮り直しができて、編集ができて、半目の写真は消すことができる。
とても便利で、効率的ではあるけれど、その分自分の目でしっかり見ることを忘れている気がします。
近々使い捨てカメラを持って、出かけてみようかな。