県内は梅雨明けし、うだるような暑さが続いていますね。
それに加えて、コロナを気にしながらの生活。
皆さん本当にお疲れ様です。
日常の小さな幸せを見つけて、少しでも皆さんの日常に笑顔が生まれることを祈っています。
さてさて、話は変わりまして…
私は昔からアニメなどで、主人公ではない「脇役」を好きになる傾向があります。
美少女戦士セーラームーンで好きなキャラクターは、愛野美奈子こと“セーラーヴィーナス”。
スラムダンクでは、“宮城リョータ”。
魔法騎士レイアースでは、“鳳凰寺 風(ほうおうじ・ふう)”。
鬼滅の刃では、“不死川 実弥(しなずがわ・さねみ)”。
そして、ディズニーキャラクターでは“グーフィー”。
主人公は脇役なくして成り立ちません。
そんな健気に活躍する脇役に昔からなぜか惹かれます。
先日、上片平アナウンサーの8歳の息子さんが描いた
“グーフィー”の写し絵をもらいました。
とっても味のあるグーフィー。
脇役は、脇役であるが故、
脇役として生き延びるための“味”があるんです。
以前KTSで深夜に放送したドラマ「バイプレイヤーズ」は、
脇役俳優を取り上げたドラマで、話題を呼びました。
私も大好きでした。
今後も私の“脇役推し”は続きそうです。