日高得点王・中野キャプテン語る「恩返しできた」 神村学園全国制覇
2026年1月14日(水) 10:00

神村学園が史上6校目の「夏冬2冠」達成
鹿児島空港の到着ロビーは、1月13日、歴史的快挙を成し遂げた神村学園高等部男子サッカー部の帰還を心待ちにする人々で溢れかえった。全国高校サッカー選手権で初優勝し、インターハイとあわせて史上6校目となる「夏冬2冠」を達成した選手たちを、大勢の関係者やファンが熱い拍手で迎えた。
疲れを感じさせない笑顔で凱旋

神村学園サッカー部、空港に詰めかけた祝福の波
「みんなが活躍するのが楽しみで、ワクワクして見ていた」「本当におめでとうだけです」
空港に詰めかけた人々からは、そんな祝福の言葉が次々と投げかけられた。激闘を終えた選手たちは、疲れを見せず笑顔で応じていた。
神村学園サッカー部OBからも「僕たちが当時目指していた全国優勝を後輩たちがかなえてくれて、誇らしい気持ちと有村先生の夢がかなって、僕たちOBもうれしい気持ちです」との声が上がった。
国立競技場での栄光を振り返る有村監督

6万人の国立が証人に 地方校が成し遂げた“日本一”の重み
到着後、有村圭一郎監督はインタビューに応じ、国立競技場での優勝の瞬間をこう振り返った。
「6万人の観客が入る大会と言われていましたけど、そういう中で子供たちが躍動して、素晴らしい景色を見せてくれたと思っています」
神村学園の強さは攻撃力だけではない。今大会では5試合でわずか2失点という堅固な守備を披露。まさに鉄壁のディフェンスで優勝に大きく貢献した。
キャプテンとして6年間の集大成

“鉄壁の守備”で歴史的快挙達成!
中野陽斗キャプテンは「自分が6年間やってきた意味はありましたし、今日鹿児島空港に着いた時にたくさんの人が応援に駆けつけてくれましたし、たくさんの人に応援されて支えられてきたので、こうやって結果で恩返しできてうれしく思います」と胸の内を明かした。
堅守の要として活躍した中野選手は、チームの守備について「この1年間リーグ戦を通しても、ディフェンスは失点を少なくことを意識してやっていたので、そこはチーム全員の取り組みがあったからこそ結果につながったと思います」と語った。
得点王に輝いた日高元選手

「チームメイトに感謝したい」仲間との絆
大会得点王に輝いた日高元選手は「まずは自分だけでは達成できなかったことなので、チームメイトに感謝したいと思います」と謙虚に喜びを表現。
準決勝と決勝で勝負を決定づける得点を挙げた日高選手は、その決定力について「練習終わりに自主練習をする時間があるんですけど、いろんな形でシュートを打ってクロスも上げてもらって、とにかくシュートの本数を打っていました」と日々の努力を明かした。

















































































































