【全国高校駅伝】鹿児島県勢が都大路を駆け抜ける 神村学園は10年連続入賞ならず
2025年12月22日(月) 18:43
冬の京都・都大路を駆け抜ける全国高校駅伝。
女子のレースでは神村学園が力走を見せましたが、10年連続の入賞はなりませんでした。
雨の中行われた全国高校駅伝。
5人でたすきを繋ぐ女子には、各都道府県の代表と地区代表の57校が出走し、鹿児島からは神村学園と鹿児島高校が出場しました。
鹿児島県いちき串木野市の神村学園では、生徒、教職員約100人がレースを見守りました。
各校のエースが集う1区。
ナンバーカード46、過去2回の優勝を誇る神村学園は、序盤、3年生の瀬戸口凛選手がトップ集団で力走を見せます。
しかし、3キロを過ぎたあたりでトップ集団から遅れ始めてしまいます。
瀬戸口凛選手はトップと1分6秒差の21位でたすきを渡します。
神村学園はこのあと2区から4区の3人で11位まで順位を上げ、10年連続の入賞に望みを繋ぎます。
最終5区でアンカーの野口選手がひとつ順位を上げましたが8位入賞には届かず、10位で大会を終えた神村学園。
10年連続の入賞はなりませんでした。
応援した生徒
「最後までタスキをつないで頑張っている姿が見られたので良かった」
「駅伝部の諦めない姿勢を最後まで見られ、自分たちも刺激になった。(これからも)一緒に頑張ろうと声を掛けたい」
また、南九州地区代表の鹿児島高校は、37位でフィニッシュしました。
一方、7人でたすきを繋ぐ男子のレースには鹿児島城西高校が出場し、40位でレースを終えました。
女子のレースでは神村学園が力走を見せましたが、10年連続の入賞はなりませんでした。
雨の中行われた全国高校駅伝。
5人でたすきを繋ぐ女子には、各都道府県の代表と地区代表の57校が出走し、鹿児島からは神村学園と鹿児島高校が出場しました。
鹿児島県いちき串木野市の神村学園では、生徒、教職員約100人がレースを見守りました。
各校のエースが集う1区。
ナンバーカード46、過去2回の優勝を誇る神村学園は、序盤、3年生の瀬戸口凛選手がトップ集団で力走を見せます。
しかし、3キロを過ぎたあたりでトップ集団から遅れ始めてしまいます。
瀬戸口凛選手はトップと1分6秒差の21位でたすきを渡します。
神村学園はこのあと2区から4区の3人で11位まで順位を上げ、10年連続の入賞に望みを繋ぎます。
最終5区でアンカーの野口選手がひとつ順位を上げましたが8位入賞には届かず、10位で大会を終えた神村学園。
10年連続の入賞はなりませんでした。
応援した生徒
「最後までタスキをつないで頑張っている姿が見られたので良かった」
「駅伝部の諦めない姿勢を最後まで見られ、自分たちも刺激になった。(これからも)一緒に頑張ろうと声を掛けたい」
また、南九州地区代表の鹿児島高校は、37位でフィニッシュしました。
一方、7人でたすきを繋ぐ男子のレースには鹿児島城西高校が出場し、40位でレースを終えました。

















































































































