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冬の京都・都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が２１日行われ、女子のレースには神村学園と鹿児島高校が出場しました。

雨の中行われた全国高校駅伝。５人でたすきを繋ぐ女子には各都道府県の代表と地区代表の５７校が出走し、鹿児島からは神村学園と鹿児島高校が出場しました。

各校のエースが集う１区。ナンバーカード４６、過去２回の優勝を誇る神村学園は、３年生の瀬戸口凛選手がトップ集団で力走を見せますが、次第に遅れ始め瀬戸口凛選手はトップと１分６秒差の２１位でたすきを渡します。

神村学園は残りの４人で１０年連続の８位入賞に望みを繋ぎますが１０位で大会を終えました。

鹿児島高校は３７位でした。

一方、７人でたすきを繋ぐ男子には５８チームが出場。２年ぶり３度目の挑戦となった鹿児島城西高校は４０位でレースを終えました。