鹿児島市の製茶工場で火事 配管が一部焼損 従業員1人搬送
2025年12月17日(水) 18:34
17日昼過ぎ、鹿児島市の製茶工場の配管が一部焼ける火事があり、従業員の1人が体調不良を訴え病院に搬送されました。
警察などによりますと、17日、午後1時半ごろ鹿児島市南栄3丁目で「お茶の機械から火が出ている」と、従業員から119番通報がありました。
火事は約1時間後に消し止められましたが、この火事で鹿児島製茶の製茶工場の配管の一部が焼けました。
現場近くで働く会社員
「サイレンの音が聞こえて、外に出たら白い屋根の上の方からかなり煙が出ていて、消火器を貸してください(と言われ)消火器を貸したりしていた」
出火当時、工場には約50人の従業員がいて、消火活動に当たっていた30代の男性従業員が消火器の粉じんを吸い込み体調を崩し病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。
警察と消防は火事の原因を調べています。
警察などによりますと、17日、午後1時半ごろ鹿児島市南栄3丁目で「お茶の機械から火が出ている」と、従業員から119番通報がありました。
火事は約1時間後に消し止められましたが、この火事で鹿児島製茶の製茶工場の配管の一部が焼けました。
現場近くで働く会社員
「サイレンの音が聞こえて、外に出たら白い屋根の上の方からかなり煙が出ていて、消火器を貸してください(と言われ)消火器を貸したりしていた」
出火当時、工場には約50人の従業員がいて、消火活動に当たっていた30代の男性従業員が消火器の粉じんを吸い込み体調を崩し病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。
警察と消防は火事の原因を調べています。

















































































































