インフルエンザ感染者数急増 感染対策を 学年・学級閉鎖相次ぐ 鹿児島
2025年12月5日(金) 18:48
4日お伝えしたようにインフルエンザの感染者が急増する中、今週、鹿児島県内では学年閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます。
県は5日、12月1日から5日までの5日間でのインフルエンザによる学級閉鎖などの状況を発表しました。
それによりますと、出水保健所管内の幼稚園1ヶ所では休園措置が。
保育園1ヶ所、小学校9校、中学校4校で学年閉鎖が。
小学校17校、中学校4校、高校1校、特別支援学校1校で学級閉鎖の措置がとられたということです。
県内の定点医療機関でのインフルエンザの感染者数は11月から急増していて、4日、発表された先週の感染者数は1598人と前の週の2倍近くになっています。
年代別でみると10歳未満が801人と感染者の約半数を占め、続く10代も399人と、子どもを中心に感染が広がっていることがうかがえます。
県は手洗いやワクチン接種など基本的な感染対策を呼びかけています。
県は5日、12月1日から5日までの5日間でのインフルエンザによる学級閉鎖などの状況を発表しました。
それによりますと、出水保健所管内の幼稚園1ヶ所では休園措置が。
保育園1ヶ所、小学校9校、中学校4校で学年閉鎖が。
小学校17校、中学校4校、高校1校、特別支援学校1校で学級閉鎖の措置がとられたということです。
県内の定点医療機関でのインフルエンザの感染者数は11月から急増していて、4日、発表された先週の感染者数は1598人と前の週の2倍近くになっています。
年代別でみると10歳未満が801人と感染者の約半数を占め、続く10代も399人と、子どもを中心に感染が広がっていることがうかがえます。
県は手洗いやワクチン接種など基本的な感染対策を呼びかけています。


















































































































