かごしまの新特産品コンクール 受賞商品販売会 創意工夫を凝らした7商品を販売 鹿児島市
2025年12月5日(金) 18:32
2025年10月に開催されたかごしまの新特産品コンクールで受賞した商品の販売会が、5日から鹿児島市で始まりました。
「かごしまの新特産品コンクール」は、県などが主催する県内最大の特産品コンクールで、多様化する消費者のニーズに対応した売れる商品作りを促進しようと、毎年、開かれています。
2025年は食品部門と工芸・生活用品部門に合わせて111点が出品され、22の商品が受賞しました。
久保美鈴記者
「鹿児島県貿易協会会長賞を受賞したこの石けんは植物由来のヴィーガン石けんで、しかも箱は竹を原料にしているこだわりようです」
5日から鹿児島市のアミュプラザ鹿児島で始まった受賞商品販売会には、入賞した22の商品のうち、7つが並びました。
アミュプラザ鹿児島で販売会が開かれるのは今回が初めてです。
JR鹿児島シティ 販売促進課・大内田ななさん
「2025年度からアミュプラザ鹿児島が、かごしまの新特産品コンクールを公式応援している。より多くの方に入賞作品を知ってもらいたい。たくさんの人が通行する場所でもあるので、より多くの方に見てもらえるのでは」
食品部門で鹿児島市長賞を受賞した「ミ―ドル八重」は、鹿児島市郡山町の八重地域で採れたはちみつと、八重の棚田で収穫された米を使った黒麹で作られた、はちみつのお酒です。
食品部門・鹿児島市長賞
HONEY CRAFT
「こういう販売する機会をもらえてありがたい。いろんな人が来る場所なので、国内外含めてアピールできたら」
熊本からやってきた女性が気になっているのは、工芸・生活用品部門で奨励賞を受賞した伝統的工芸品川辺仏壇の錺金具の技術を用いて作られた商品です。
熊本からの観光客
「(催しの)ホームページを見て、ステキだな、見てみたいと思って。思った通りのものでした。ご主人様に(プレゼント)。あ、でも『自分のものにしたいな』って思ってきました」
かごしまの新特産品コンクール受賞商品販売会は7日まで鹿児島市のアミュプラザ鹿児島地下1階の特設会場で開かれています。
「かごしまの新特産品コンクール」は、県などが主催する県内最大の特産品コンクールで、多様化する消費者のニーズに対応した売れる商品作りを促進しようと、毎年、開かれています。
2025年は食品部門と工芸・生活用品部門に合わせて111点が出品され、22の商品が受賞しました。
久保美鈴記者
「鹿児島県貿易協会会長賞を受賞したこの石けんは植物由来のヴィーガン石けんで、しかも箱は竹を原料にしているこだわりようです」
5日から鹿児島市のアミュプラザ鹿児島で始まった受賞商品販売会には、入賞した22の商品のうち、7つが並びました。
アミュプラザ鹿児島で販売会が開かれるのは今回が初めてです。
JR鹿児島シティ 販売促進課・大内田ななさん
「2025年度からアミュプラザ鹿児島が、かごしまの新特産品コンクールを公式応援している。より多くの方に入賞作品を知ってもらいたい。たくさんの人が通行する場所でもあるので、より多くの方に見てもらえるのでは」
食品部門で鹿児島市長賞を受賞した「ミ―ドル八重」は、鹿児島市郡山町の八重地域で採れたはちみつと、八重の棚田で収穫された米を使った黒麹で作られた、はちみつのお酒です。
食品部門・鹿児島市長賞
HONEY CRAFT
「こういう販売する機会をもらえてありがたい。いろんな人が来る場所なので、国内外含めてアピールできたら」
熊本からやってきた女性が気になっているのは、工芸・生活用品部門で奨励賞を受賞した伝統的工芸品川辺仏壇の錺金具の技術を用いて作られた商品です。
熊本からの観光客
「(催しの)ホームページを見て、ステキだな、見てみたいと思って。思った通りのものでした。ご主人様に(プレゼント)。あ、でも『自分のものにしたいな』って思ってきました」
かごしまの新特産品コンクール受賞商品販売会は7日まで鹿児島市のアミュプラザ鹿児島地下1階の特設会場で開かれています。


















































































































