中谷防衛相が馬毛島視察 自衛隊基地整備の工事進む 整備状況確認か 鹿児島・西之表市
2025年10月15日(水) 18:56
15日午後、中谷元防衛大臣が自衛隊の基地整備などが進む鹿児島県西之表市の馬毛島を視察しました。
午後2時半ごろ海上自衛隊鹿屋航空基地では、中谷防衛大臣が自衛隊機に乗り込み馬毛島に向かい飛び立ちました。
轟木康陽記者
「中谷防衛大臣とみられる人物がバスから姿を現しました。これから馬毛島の視察に入ります」
アメリカ軍の訓練移転計画や自衛隊の基地整備が進む西之表市の馬毛島。
中谷大臣がまず訪れたのは馬毛島の北側です。
仮設プラントとみられる施設のそばで工事関係者と握手を交わした後、図面のようなものを見ながら説明を受けている様子が確認できました。
工事が始まって以降、防衛大臣が島を視察するのは2024年7月以来、2回目です。
2023年1月に工事が始まり約2年9カ月。
轟木康陽記者
「馬毛島の滑走路ではアスファルトの舗装が進んでいます」
島内では作業中の工事車両などが数多く確認され、着々と工事が進んでいました。
馬毛島では工事関係者の数が2025年8月時点で約6000人となり、すでにピークに達していて、工事は2030年3月末に完了する見込みです。
午後2時半ごろ海上自衛隊鹿屋航空基地では、中谷防衛大臣が自衛隊機に乗り込み馬毛島に向かい飛び立ちました。
轟木康陽記者
「中谷防衛大臣とみられる人物がバスから姿を現しました。これから馬毛島の視察に入ります」
アメリカ軍の訓練移転計画や自衛隊の基地整備が進む西之表市の馬毛島。
中谷大臣がまず訪れたのは馬毛島の北側です。
仮設プラントとみられる施設のそばで工事関係者と握手を交わした後、図面のようなものを見ながら説明を受けている様子が確認できました。
工事が始まって以降、防衛大臣が島を視察するのは2024年7月以来、2回目です。
2023年1月に工事が始まり約2年9カ月。
轟木康陽記者
「馬毛島の滑走路ではアスファルトの舗装が進んでいます」
島内では作業中の工事車両などが数多く確認され、着々と工事が進んでいました。
馬毛島では工事関係者の数が2025年8月時点で約6000人となり、すでにピークに達していて、工事は2030年3月末に完了する見込みです。