鹿児島・出水総合医療センターが酒酔い運転で摘発の看護師を懲戒免職 24年11月に酒酔い運転 高速道路上で停車し眠り込む 呼気検査で基準値の3倍のアルコール検出
2025年9月1日(月) 18:28
鹿児島県出水市が運営する出水総合医療センターは、2024年11月下旬に酒酔い運転で警察の摘発を受けたとして、20代の男性看護師を懲戒免職としました。
8月29日付で懲戒免職の処分を受けたのは、出水総合医療センターの22歳の男性看護師です。
病院によりますと、この看護師は2024年11月24日の早朝、南九州西回り自動車道の登坂車線で停車し、眠り込んでいたところ、巡回中の警察官が発見。
呼気検査で基準値の3倍のアルコールが検出され、酒酔い運転で摘発されました。
当時看護師は休日で、前日から午前5時ごろまで鹿児島市内で友人と飲食し、自家用車を運転して出水市へ戻る途中だったということです。
病院への匿名の通報で2025年4月に発覚したもので、看護師は病院の聴き取りに事実を認めているということです。
看護師は6月30日付で起訴され、現在、公判中です。
8月29日付で懲戒免職の処分を受けたのは、出水総合医療センターの22歳の男性看護師です。
病院によりますと、この看護師は2024年11月24日の早朝、南九州西回り自動車道の登坂車線で停車し、眠り込んでいたところ、巡回中の警察官が発見。
呼気検査で基準値の3倍のアルコールが検出され、酒酔い運転で摘発されました。
当時看護師は休日で、前日から午前5時ごろまで鹿児島市内で友人と飲食し、自家用車を運転して出水市へ戻る途中だったということです。
病院への匿名の通報で2025年4月に発覚したもので、看護師は病院の聴き取りに事実を認めているということです。
看護師は6月30日付で起訴され、現在、公判中です。