「年内の運行再開は難しい」 JR肥薩線・吉松~隼人間 大雨で線路支える土台崩落 JRは9月から代替バスを運行予定
2025年8月18日(月) 11:50
8月7日からの大雨で運転見合わせが続くJR肥薩線の吉松駅から隼人駅間について、JRは「年内の運行再開は難しい」との見通しを明らかにしました。
大雨の影響で、県内のJRの在来線は現在も日豊本線の鹿児島駅から西都城駅の間、肥薩線の吉松駅から隼人駅の間で運転を見合わせています。
このうち肥薩線では表木山駅と日当山駅の間で線路を支えるための土台が、高さ約10メートル、長さ約50メートルにわたって崩落していてJRは、JRは被害が大規模だったことから「年内の運行再開は難しい」との見通しを明らかにしました。
この区間についてJRは9月から代替バスの運行を予定しています。
大雨の影響で、県内のJRの在来線は現在も日豊本線の鹿児島駅から西都城駅の間、肥薩線の吉松駅から隼人駅の間で運転を見合わせています。
このうち肥薩線では表木山駅と日当山駅の間で線路を支えるための土台が、高さ約10メートル、長さ約50メートルにわたって崩落していてJRは、JRは被害が大規模だったことから「年内の運行再開は難しい」との見通しを明らかにしました。
この区間についてJRは9月から代替バスの運行を予定しています。