10月17日に閉幕した
かごしま国体。
選手の皆さんの戦う姿は
本当にかっこよくて
ひとつのプレーにかける思いが
すごく伝わってきて
心が震えました。
フェンシング成年男子サーブルでは
鹿児島県チームが初優勝を目指して
決勝に進みました。
3人1チームで戦う団体戦で
鹿児島県チームは
東京五輪日本代表で
日本ランキング2位の
ストリーツ海飛選手
鹿児島南高校出身で
日本大学3年
20歳以下のワールドカップで優勝した
樋渡 怜大選手
鹿児島南高校出身で
県スポーツ協会所属の
永田 航選手の
3人です。
決勝の相手は
日本ランキング上位の選手たちが集まる
東京都。
警視庁所属の3人です。
サーブルは勢いがとにかくすごくて
審判のかけ声とともに
相手を倒しに行くその姿は
まるで、おりから出てきたライオンのようで
勇ましく 迫力があって
まばたきができないほど
見入ってしまいます。
結果は負けてしまいましたが
堂々の11年ぶりの準優勝に輝きました。
フェンシングを見たことないという方
ぜひ1度、フェンシングを生で見てみてください!
1ポイント入るごとに
みんなで喜んで会場が一体となる感覚が
たまりません。
会場でそれを感じてほしいです。
おもしろさがわかるはずです!