体感 最新技術
とある取材の日。
朝早くから稼働していた僕たち取材班。
心配していた雨も上がり、
取材班一同、
すばらしい日の出に感動していました。
おもむろに、カメラマンさんが
ポケットから取り出したのが
あの最新スマートフォン。
この景色を、肉眼での感動を、
どれくらい写真に残せるのか。
カメラマンさんの職人魂に
火がついたのかもしれません。
何枚か写真を撮ってくれました。
まるで、
どこかで見たCDのジャケット写真。
逆光にもかかわらず、この補正力。
画角や写真を撮るポイントは
プロの技としてもちろんですが
性能の高さにも取材班大興奮。
さらに
水たまりを利用したこの写真。
まるで、
「世界を旅するキャメラマン」
カメラマンさんが2人いたので、
もう1人を撮ってくれました。
かっこいい。
めざましい技術の進歩。
あとは、使う私たち次第ですね。
ハードの機能をもって
ソフトをどう考えるのか。
テレビも、
人生も同じですね。
機械に負けないように頑張ろうと
少しいろんな未来を感じた瞬間でした。
きょうもありがとうございました。
小鍜治 宏将