
皆さんこんにちは!
最近の朝晩は、涼しいかな?ん?ぐらいに感じることが増えてきました。
ですが…日中はまだまだ暑い日が続いています。
よく食べ、よく寝て、皆さんお身体大事にされてください。

8月の大雨災害から一ヵ月ということで、
先日『KTSライブニュース』の取材で姶良市に行ってきました。
被災された方が、当時の想いやこれからのことなどたくさん話してくれました。
中には私が取材をした9月8日から家の床下の土砂の撤去が始まった方もいました。
土砂は水を多く含んだ状態で撤去するよりも、少し時間をおいて乾燥させてから撤去したほうが、周りを汚さずにきれいに取り除けるそうです。
そして、姶良市で災害ボランティアを運営する
姶良市社会福祉協議会の方にも話を聞きました。
大雨から一ヵ月が経った今も、災害ボランティアのニーズは増え続けているそうです。
その理由は
・親族の家に避難していたが、やっと家に帰ってきて家財道具の搬出などにとりかかろうとする人がいること
・これまでは家族で何とか片付けを頑張っていたが、炎天下での日々の作業で、精神的、肉体的にも疲労が蓄積しボランティアの力をかりたい
そういう声があるからだそうです。
中には、一度ボランティアをお願いしたものの、やはりまだまだ片付けが必要で
二度、三度お願いする方もいるそうです。
私も先月、プライベートで霧島市で災害ボランティアに参加しました。
現地の人に色々な話を聞かせてもらい、ボランティアの必要性をものすごく感じました。
体調がよく、お時間が合う方は、どうか被災地の皆さんに少しでも力を貸してあげて欲しいと思います。
今回取材した姶良市の災害ボランティアについてまとめました。
■受付日 火曜、木曜、土曜、日曜(当分の間)
■受付場所 姶良市災害ボランティアセンター(姶良市社会福祉協議会 本所)
■受付時間 午前9時~午後1時
■ボランティアは市役所駐車場を利用できるそうです