全国初・公立全寮制男子校の“寮マッチ” 雑巾がけリレーで生まれる“家族の絆”
2026年2月17日(火) 10:00
男子のみの最後の戦い

男子校の“廊下スタジアム”で起きた熱狂
「用意、スタート!」のかけ声でレースが始まった。ピッチサイドならぬ廊下サイドで見守る生徒は「いけいけー!」と声を上げたり手拍子したり、応援も白熱。伝統の「股くぐり雑巾パス」が行われるゾーンでは「足開け!」と絶叫する生徒も。
こうして“廊下スタジアム”での大熱戦が終了した。優勝トロフィーをもらうと張り切っていた2棟1階チームだが・・・
結果は優勝チームにわずか1.74秒及ばず2位!各競技のポイントを合計した結果、合計ポイント11万9694点を獲得し優勝したのは1棟1階チーム。代表者が「よっしゃー!」と雄叫びをあげ、棒状のスナック菓子を積み重ねた特製トロフィーを手に喜びのウイニングランをみせた。
寮マッチ実行委員長の宮田知弥さん(高校2年)は「これから多様性の時代になっていき、いろんな生徒が楠隼に集まってくると思う。一つ屋根の下で暮らす家族のような絆をこの先も忘れずに、このようなイベントをして培ってほしい」と語った。
男子生徒だけの最後の寮マッチは大盛り上がりで幕を閉じた。2026年4月には中学1年の女子生徒が入学する。新たな時代を迎える楠隼の伝統行事がどのように進化していくのか、注目だ。



















































































































