元プロ野球選手・大和が“地元に恩返し” 鹿屋で開いた音楽フェスがチケット完売&1800人動員
2026年1月21日(水) 10:00

鹿児島発フェスが大成功「YAMATO spiritフェス」
「地元を盛り上げたい」という思いを胸に、元プロ野球選手の大和さんが出身地の鹿児島・鹿屋市で開催した音楽フェス「YAMATO spiritフェス」が大成功を収めた。阪神タイガースや横浜DeNAベイスターズで活躍した大和さんによる地元愛あふれるイベントを取材した。
自主トレから生まれた音楽フェス

現役時代、鹿屋市で自主トレを行っていた大和さん(左)
「みなさん鹿屋にようこそ。本日MCを務める大和です!」
緊張した様子でフェスのMCを務めたのは、元プロ野球選手の大和さんだ。大和さんは現役時代、毎年シーズン開幕に向けた自主トレを鹿屋市で行うほど地元愛が強い選手として知られていた。当時使用していたグローブやバットには、鹿屋市の公式キャラクターである「ばららちゃん」が描かれていたほどだ。
実はこの音楽フェスの原点も、その自主トレにあった。きっかけは自主トレの激励に来ていたアーティストが開いた即席ライブだったという。
「アーティストの方も『キャッチボールしたい』『バッティングしてみたい』というところが始まりで『せっかく練習させてもらったんで代わりに歌わせてください』というのがスタート」と大和さんは説明する。
ライブ開催の機会が少ない鹿屋市。この即席ライブが好評だったことから、大和さんは2023年から本格的に音楽フェスを開催することを決意した。
大盛況の「YAMATO spiritフェス」

豪華ゲストが続々出演
4回目となる2026年のフェスは、鹿屋市の串良公民館で開催された。会場には「鹿屋市民シート」と呼ばれる特別席も用意され、市民からは「消費税込み220円。最高ですね。お年玉もらった気分です」「2階なんですけど見やすいんですよ。コスパ最高」という声が上がった。
鹿屋市役所串良総合支所の出水沢彰支所長も、「鹿屋市の中の串良は、田舎ではないけど辺ぴなところで、こんな盛大なイベントがあるのがうれしい限り」と喜びを語った。
フェスのMCは大和さんと、同じく鹿屋市出身の俳優・哀川翔さんが務めた。「外はこんなに寒いのに暖かいねここは。これはみなさんの熱気ですね。もっともっと暖めていきましょう!」と哀川さんが会場を盛り上げる。


















































































































