なぜ今?コンクリートから芽を出し成長した「ど根性スイカ」 地元市民も注目!収穫して食べてみた そのお味は? 鹿児島・枕崎市
2025年11月6日(木) 19:28
6日は季節外れの暑さとなりましたが、そんな日にぴったりのスイカの話題です。
10月にライブニュースでお伝えした鹿児島県枕崎市の「ど根性スイカ」が成長し、6日、収穫されました。
気になるそのお味は?
枕崎市桜木町の歩道の一角。
人々が見つめる先にあるのは、建物のコンクリートから芽を出して成長した「ど根性スイカ」です。
ど根性スイカを見守る・永江久幸さん(81)
「大きくなって。何も肥料はやらないのにこんなに大きくなった」
うれしそうに話すのは永江久幸さんです。
2025年9月、永江さん夫妻が営む、さつまあげ店のコンクリート部分からスイカの芽が出ているのを発見。
枕崎のど根性スイカとして、10月23日のライブニュースで放送しました。
そのときは直径約16センチの大きなスイカ1玉と、横に小さな赤ちゃんスイカが3つでしたが…。
2週間経つと、一回り以上大きくなっていました。
永江さん
「これを持って行ってかぶせて、夜は」
カラスやタヌキの被害にあわないよう、毎晩ザルをかぶせてスイカを守ってきたという永江さん夫妻。
ど根性スイカは地元でも話題になり、6日は近所の人たちも集まり、一番大きなスイカを収穫しました。
さっそく包丁で切ってみると…
赤く色づいたスイカに拍手が沸き起こります。
一口サイズに切り分け、みんなで試食することに!
そのお味は?
地元の人
「おいしい!甘いです」
「おじちゃんとおばちゃんの愛情がこもったおいしいスイカでした」
妻・ツヨ子さん(77)
「うんまかど!」
永江久幸さん(81)
「最高!」
夏のような日差しが照りつける中、みずみずしく甘いスイカに舌鼓を打ちました。
ツヨ子さん
「またできたら食べます。きょう食べられなかった人に食べさせます」
思わぬところから芽を出し、ぐんぐん成長した「枕崎のど根性スイカ」。
残る3玉も無事に収穫できるように、みんなで見守っていくそうです。
10月にライブニュースでお伝えした鹿児島県枕崎市の「ど根性スイカ」が成長し、6日、収穫されました。
気になるそのお味は?
枕崎市桜木町の歩道の一角。
人々が見つめる先にあるのは、建物のコンクリートから芽を出して成長した「ど根性スイカ」です。
ど根性スイカを見守る・永江久幸さん(81)
「大きくなって。何も肥料はやらないのにこんなに大きくなった」
うれしそうに話すのは永江久幸さんです。
2025年9月、永江さん夫妻が営む、さつまあげ店のコンクリート部分からスイカの芽が出ているのを発見。
枕崎のど根性スイカとして、10月23日のライブニュースで放送しました。
そのときは直径約16センチの大きなスイカ1玉と、横に小さな赤ちゃんスイカが3つでしたが…。
2週間経つと、一回り以上大きくなっていました。
永江さん
「これを持って行ってかぶせて、夜は」
カラスやタヌキの被害にあわないよう、毎晩ザルをかぶせてスイカを守ってきたという永江さん夫妻。
ど根性スイカは地元でも話題になり、6日は近所の人たちも集まり、一番大きなスイカを収穫しました。
さっそく包丁で切ってみると…
赤く色づいたスイカに拍手が沸き起こります。
一口サイズに切り分け、みんなで試食することに!
そのお味は?
地元の人
「おいしい!甘いです」
「おじちゃんとおばちゃんの愛情がこもったおいしいスイカでした」
妻・ツヨ子さん(77)
「うんまかど!」
永江久幸さん(81)
「最高!」
夏のような日差しが照りつける中、みずみずしく甘いスイカに舌鼓を打ちました。
ツヨ子さん
「またできたら食べます。きょう食べられなかった人に食べさせます」
思わぬところから芽を出し、ぐんぐん成長した「枕崎のど根性スイカ」。
残る3玉も無事に収穫できるように、みんなで見守っていくそうです。
















































































































