鹿児島市の国道で車2台が絡む事故 道路横断の男性(29)が死亡
2025年10月25日(土) 11:40
25日未明、鹿児島市の国道で道路を横断していた29歳の男性が車にはねられた後、別の車にひかれ、死亡しました。
警察によりますと25日午前1時半ごろ、鹿児島市下荒田4丁目の国道225号で、道路を徒歩で渡っていた男性が、左から走ってきたミニバンにはねられ、そのはずみで隣の車線に倒れたところを普通乗用車にひかれました。
この事故で、道路を横断していた鹿児島市天保山町の無職・河原征也さん(29)が病院に運ばれましたが、約40分後に死亡しました。
現場は対向車線とあわせて6車線あるほぼ直線の道路で、信号機と横断歩道がある交差点からは約30m離れていました。
警察は車を運転していた男性らから話を聞くなどして事故の原因を調べています。
警察によりますと25日午前1時半ごろ、鹿児島市下荒田4丁目の国道225号で、道路を徒歩で渡っていた男性が、左から走ってきたミニバンにはねられ、そのはずみで隣の車線に倒れたところを普通乗用車にひかれました。
この事故で、道路を横断していた鹿児島市天保山町の無職・河原征也さん(29)が病院に運ばれましたが、約40分後に死亡しました。
現場は対向車線とあわせて6車線あるほぼ直線の道路で、信号機と横断歩道がある交差点からは約30m離れていました。
警察は車を運転していた男性らから話を聞くなどして事故の原因を調べています。
















































































































