歴史と伝統息づく 京都の味と技が集結 「大京都のれん市」開催 鹿児島
2025年10月1日(水) 18:40
歴史と伝統が息づく京都の味と技が並びます。
鹿児島市の山形屋では1日から「第43回大京都のれん市」が始まりました。
林佳伸 記者
「山形屋で始まった大京都のれん市です。多くの人で賑わっています」
2025年で43回目を迎える大京都のれん市。
初出店10社を含む74の老舗や名店が集結し、約1800種類の京都の逸品が会場を彩ります。
こちらはすし店が出品する「竹の子姿ずし」。
酒やみりんなどでじっくり炊いた竹の子に、木の芽と柚子香るすし飯が詰め込まれています。
ハート型のコロッケは今回初出店。
新鮮なネギをふんだんに使った、その名も,,,「ねぎに恋するコロッケ」。
見てかわいく、食べて美味しく、思わずまた食べたくなる。
ネギ農家の愛情が詰まった一品です。
さらに、京都が育んできた香りの文化も体感できます。
創業300年、松栄堂のお香は、日常に寄り添う香りの贈り物。
人気のお香5種類を集めたセットも販売されています。
このほか定番の八つ橋や団子といった和菓子も販売され、初日の1日、会場には多くの人が詰めかけていました。
来場客
「阿闍梨餅です」
「すごい美味しい、ほんとに美味しい!食べたくて探しているけど見つからない。人が多すぎて見つけられない」
「和菓子もいい、お酒もいいよね、雑貨もいいな。友達の誕生日が近いからここでなんか買って帰ろうかなと」
来場客
「(お香を)買いました。2つ買ったけどいろんなシリーズの香りが入っているみたいで買いました」
Q.どんな場面でお香を使うの?
「寝る前とか。いいかなと思う」
「第43回大京都のれん市」は、鹿児島市の山形屋で10月7日まで開催されています。
鹿児島市の山形屋では1日から「第43回大京都のれん市」が始まりました。
林佳伸 記者
「山形屋で始まった大京都のれん市です。多くの人で賑わっています」
2025年で43回目を迎える大京都のれん市。
初出店10社を含む74の老舗や名店が集結し、約1800種類の京都の逸品が会場を彩ります。
こちらはすし店が出品する「竹の子姿ずし」。
酒やみりんなどでじっくり炊いた竹の子に、木の芽と柚子香るすし飯が詰め込まれています。
ハート型のコロッケは今回初出店。
新鮮なネギをふんだんに使った、その名も,,,「ねぎに恋するコロッケ」。
見てかわいく、食べて美味しく、思わずまた食べたくなる。
ネギ農家の愛情が詰まった一品です。
さらに、京都が育んできた香りの文化も体感できます。
創業300年、松栄堂のお香は、日常に寄り添う香りの贈り物。
人気のお香5種類を集めたセットも販売されています。
このほか定番の八つ橋や団子といった和菓子も販売され、初日の1日、会場には多くの人が詰めかけていました。
来場客
「阿闍梨餅です」
「すごい美味しい、ほんとに美味しい!食べたくて探しているけど見つからない。人が多すぎて見つけられない」
「和菓子もいい、お酒もいいよね、雑貨もいいな。友達の誕生日が近いからここでなんか買って帰ろうかなと」
来場客
「(お香を)買いました。2つ買ったけどいろんなシリーズの香りが入っているみたいで買いました」
Q.どんな場面でお香を使うの?
「寝る前とか。いいかなと思う」
「第43回大京都のれん市」は、鹿児島市の山形屋で10月7日まで開催されています。