月謝ゼロ!元自衛官と元警察官が講師に 鹿児島・東串良町の「公営塾」が話題
2026年10月2日(金) 19:00
鹿児島県東串良町が2025年スタートした「公営塾」という取り組みを紹介します。
月謝も不要で、家計にもやさしい子供たちの新たな学びの場を取材しました。
東串良町教育委員会に2026年4月、新たに2人の男性が地域おこし協力隊として仲間入りしました。
吉野恭太郎さんと森園陽任さんです。
実は彼らー。
東串良町地域おこし協力隊・吉野恭太郎さん(22)
「前職は航空自衛隊の方に行っていた」
東串良町地域おこし協力隊・森園陽任さん(41)
「色々やっているが警察官をしていたり」
元自衛官と元警察官なんです。
そんな2人が現在取り組んでいるミッションは、学習塾…それも東串良町が運営する「公営塾」の講師なんです。
吉野さん
「自分は弟と妹がちっちゃくて小学生だが、そういう子供たちと関わる機会が多かったので、少しでも力になれたらということで」
森園さん
「子供が好きということと自分は剣道をしていて少年剣道にも携わっているところもあって、少年剣道にも生かせたらと考えた」
午後3時。
公営塾の会場となる小学校の図書室へ出発です。
「公営塾」とは言葉の通り、自治体が主体となって運営する塾のことで、地域に塾がない地方の自治体などを中心に全国的な広がりを見せています。
東串良町では2025年4月からスタートし、県内ではほかに徳之島町や和泊町でも取り組みが進んでいます。
東串良町教育委員会・中小野田輝幸管理課長
「東串良町には学習塾が少なく、近隣(自治体)の塾に通っている児童生徒が多い。ただ遠方ということで行けない人たちもいるので、東串良町で塾を開設した」
東串良町の公営塾は町内に2つある学校でそれぞれ週に2回ずつ実施していて、小学3年生以上が対象です。
料金はテキスト代の3000円のみで、月謝は無料!
塾では学校の授業をテキストで復習する形で学習が進められていて、分からないところは講師の2人がやさしく教えてくれます。
柏原小学校では3年生以上の児童の約3割が公営塾に通っています。
柏原小学校の児童
「楽しそうだし成績も上げられると思ったからです。成績は上がっています」
「学校よりちょっと難しい勉強ができるし、友達と一緒に勉強できるから」
保護者
「家庭の事情でなかなか送迎が難しいという家庭も聞くので、自分も実際そうなので、とても助かっています」
「ここは全然お金がかからないので本当に助かります。今、物価高なので特に」
また、9月からは受験を控えた中学3年生を対象にした公営塾もスタート。
受験生たちが役場の会議室で日々、勉強に取り組んでいます。
講師の2人もさらに気合いが入ります。
森園さん
「(公営塾は)生活の一部となっている。今後 勉強もここだけじゃなく家でもやってもらえたら」
吉野さん
「なるべく勉強は楽しくしてほしいので、公営塾のルールを守りつつ、楽しい公営塾で、勉強させて行けたらいいなと思う」
子供たちの学びの場を地方でも確保するために。
自治体の試行錯誤が続いています。
月謝も不要で、家計にもやさしい子供たちの新たな学びの場を取材しました。
東串良町教育委員会に2026年4月、新たに2人の男性が地域おこし協力隊として仲間入りしました。
吉野恭太郎さんと森園陽任さんです。
実は彼らー。
東串良町地域おこし協力隊・吉野恭太郎さん(22)
「前職は航空自衛隊の方に行っていた」
東串良町地域おこし協力隊・森園陽任さん(41)
「色々やっているが警察官をしていたり」
元自衛官と元警察官なんです。
そんな2人が現在取り組んでいるミッションは、学習塾…それも東串良町が運営する「公営塾」の講師なんです。
吉野さん
「自分は弟と妹がちっちゃくて小学生だが、そういう子供たちと関わる機会が多かったので、少しでも力になれたらということで」
森園さん
「子供が好きということと自分は剣道をしていて少年剣道にも携わっているところもあって、少年剣道にも生かせたらと考えた」
午後3時。
公営塾の会場となる小学校の図書室へ出発です。
「公営塾」とは言葉の通り、自治体が主体となって運営する塾のことで、地域に塾がない地方の自治体などを中心に全国的な広がりを見せています。
東串良町では2025年4月からスタートし、県内ではほかに徳之島町や和泊町でも取り組みが進んでいます。
東串良町教育委員会・中小野田輝幸管理課長
「東串良町には学習塾が少なく、近隣(自治体)の塾に通っている児童生徒が多い。ただ遠方ということで行けない人たちもいるので、東串良町で塾を開設した」
東串良町の公営塾は町内に2つある学校でそれぞれ週に2回ずつ実施していて、小学3年生以上が対象です。
料金はテキスト代の3000円のみで、月謝は無料!
塾では学校の授業をテキストで復習する形で学習が進められていて、分からないところは講師の2人がやさしく教えてくれます。
柏原小学校では3年生以上の児童の約3割が公営塾に通っています。
柏原小学校の児童
「楽しそうだし成績も上げられると思ったからです。成績は上がっています」
「学校よりちょっと難しい勉強ができるし、友達と一緒に勉強できるから」
保護者
「家庭の事情でなかなか送迎が難しいという家庭も聞くので、自分も実際そうなので、とても助かっています」
「ここは全然お金がかからないので本当に助かります。今、物価高なので特に」
また、9月からは受験を控えた中学3年生を対象にした公営塾もスタート。
受験生たちが役場の会議室で日々、勉強に取り組んでいます。
講師の2人もさらに気合いが入ります。
森園さん
「(公営塾は)生活の一部となっている。今後 勉強もここだけじゃなく家でもやってもらえたら」
吉野さん
「なるべく勉強は楽しくしてほしいので、公営塾のルールを守りつつ、楽しい公営塾で、勉強させて行けたらいいなと思う」
子供たちの学びの場を地方でも確保するために。
自治体の試行錯誤が続いています。

















































































































