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サッカーＪ１の清水エスパルスが、１月２３日、鹿児島市でキャンプインし、歓迎セレモニーが行われました。

鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランドに登場したのは、元日本代表の乾貴士選手を擁する清水エスパルスの選手たちです。昨シーズンＪ２リーグを制し、今季からＪ１に戦いの舞台を移します。

清水エスパルスが鹿児島市でキャンプを行うのは、２０２５年で２０年連続で、２３日は歓迎セレモニーが行われ、チームには鹿児島市や県から、鹿児島黒牛や鹿児島黒豚などが贈られました。

清水エスパルス・秋葉忠宏監督
「去年はＪ２優勝、Ｊ１昇格とここでキャンプをしたおかげで成果が出せた。
きついトレーニングをした後で、食事と温泉で体を癒やしながら、今年も最高の
成果を出せるように鹿児島の地からスタートしたい」

清水エスパルスの春季キャンプは２月１日までで、見学エリアも設けられます。キャンプ最終日には鹿児島市の白波スタジアムで、Ｊ２のジュビロ磐田とトレーニングマッチを行う予定です。