錦江湾横断道路建設促進総決起大会 与野党ともに重要性訴える 鹿児島
2025年1月19日(日) 18:37
2024年に発足した鹿児島市と桜島を結ぶ横断道路構想の実現に向けた協議会が、19日、桜島で総決起大会を開きました。
鹿児島市と桜島を結ぶ横断道路は桜島が大規模噴火した際の避難経路としての活用や、夜間から早朝にかけての救急医療体制の確保の面などから協議会が実現を目指しています。
19日、桜島で開かれた総決起大会には約500人が参加し、出席した自民党の森山裕幹事長は横断道路の実現を強く訴えました。
自民党 森山裕幹事長「鹿児島と大隅の発展を考えたときに極めて大事なルートであることをしっかりと認識し頑張っていこう」
また、立憲民主党の川内博史衆議院議員も横断道路について「与野党を超えた県民総意の悲願」として早期建設に尽力する姿勢を示しました。
鹿児島市と桜島を結ぶ横断道路は桜島が大規模噴火した際の避難経路としての活用や、夜間から早朝にかけての救急医療体制の確保の面などから協議会が実現を目指しています。
19日、桜島で開かれた総決起大会には約500人が参加し、出席した自民党の森山裕幹事長は横断道路の実現を強く訴えました。
自民党 森山裕幹事長「鹿児島と大隅の発展を考えたときに極めて大事なルートであることをしっかりと認識し頑張っていこう」
また、立憲民主党の川内博史衆議院議員も横断道路について「与野党を超えた県民総意の悲願」として早期建設に尽力する姿勢を示しました。