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19日から全国で自衛隊総合演習 鹿児島県内では種子島と鹿屋市で訓練

2021年11月19日19:45

自衛隊統合演習が19日から全国各地で始まりました。鹿児島県内では、種子島と鹿屋市で訓練が行われます。

19日から始まった自衛隊の統合演習は、陸、海、空の自衛隊の統合運用能力を維持・向上させる目的で行われ、今回は車両1900台、艦艇10隻、航空機140機が出動し、隊員約3万人が参加します。

19日朝、西之表市の西之表港では自衛隊がチャーターした民間の船から、陸上自衛隊の車両61台と約140人が上陸しました。

演習は、種子島全域で11月30日まで行われ、中種子町の長浜海岸では、離島防衛を想定した陸上自衛隊と海上自衛隊の「水陸両用作戦」が計画されています。

防衛省は、西之表市の馬毛島に自衛隊の基地を整備した上でアメリカ軍の訓練を移転させる方針で、西之表市の住民からは戸惑う声も聞かれました。

住民「演習は大事だと思うが、複雑なところがある、今後のことについてはよく分からない」

また、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地では、21日から6日間、ミサイル防空訓練や、空挺作戦訓練が行われます。24日には、在日アメリカ軍の地対艦ミサイル部隊と空中給油機が鹿屋に展開し、自衛隊と合同で射撃のシミュレーションを行います。

鹿屋市によりますと、在日アメリカ軍の地対艦ミサイル部隊が鹿屋市で訓練するのは初めてで、九州防衛局に対し、在日アメリカ軍の訓練が常態化しないよう、口頭で申し入れたということです。

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