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酒気帯びで乗用車を運転し軽自動車と衝突 運転手を死亡させた男の初公判 鹿児島

2021年9月28日12:10

2021年3月、鹿児島県霧島市で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転して軽自動車と衝突し、運転手の男性を死亡させた罪に問われている男の初公判が鹿児島地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。

危険運転致死傷と道路交通法違反の罪に問われているのは伊佐市大口里の建築作業員、稲木誉被告(22)です。

起訴内容によりますと、稲木被告は2021年3月、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転し、霧島市隼人町神宮3丁目で赤信号を無視した上、時速約90kmで交差点に進入したとされています。

そして軽自動車に衝突し、軽自動車を運転していた霧島市の会社員男性を死亡させ、後部座席に乗っていた51歳の男性に頭の骨を折る重傷を負わせたとされています。

28日、鹿児島地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で稲木被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で検察側は、稲木被告が約150m手前で赤信号を認識していて、そこでブレーキをかければ停車できていたことや、これまで被告が5件の交通違反を起こしていることなどを指摘しました。

一方、弁護側は、反省しているとして情状酌量を求めました。

判決は10月4日に言い渡されます。

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