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諏訪之瀬島 噴火警戒レベル「3」に引き上げ 鹿児島・十島村

2021年6月23日12:08

気象庁は23日未明、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを入山規制の3に引き上げました。

鹿児島地方気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳火口では21日午後10時54分と、23日午前0時4分に発生した爆発で、大きな噴石が火口から1km近くまで達しました。

そのため気象庁は23日未明、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルをこれまでの火口周辺規制の2から入山規制の3に引き上げ、火口からおおむね2kmの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

十島村によりますと、諏訪之瀬島には38世帯84人が暮らしていて火口から約3.8kmのところに集落がありますが、今のところ被害は確認されていません。

諏訪之瀬島では噴火活動が活発化していて21日は10回、22日は15回、23日は午前10時までに4回の爆発が発生しています。

現在の島の様子について、島の住民は「ボンという音が聞こえた。また始まったという感じです」と話していました。

なお諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは、今年3月31日にも3に引き上げられていて、翌週、4月5日に2に引き下げられています。

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