市電と衝突後に逃走した55歳代行運転手「朝まで飲酒、酒が出るかもと逃げた」 約3週間後に自首し逮捕【鹿児島】
2026年8月27日(木) 17:00

市電と軽自動車が衝突する瞬間
8月4日に鹿児島市で発生した軽自動車と市電の衝突事故で、現場から逃走していた自称代行運転手の男が、事故から約3週間後に自ら出頭し、逮捕された。男は「朝方まで飲酒していて酒が出るかもしれないと思って逃げた」と供述している。
右折禁止の交差点で市電と衝突

市川容疑者たちが乗車していた軽自動車
8月4日、鹿児島市鴨池1丁目の交差点で、軽自動車が右折しようとした際に後ろから直進してきた市電と衝突する事故が発生した。この交差点は右折禁止となっており、車を運転していた男と同乗していた男女2人の計3人は、車をその場に残したまま現場から逃走した。
警察はその後、行方を追っていたが、8月26日午後3時ごろ、住所不詳で本籍が広島市の自称代行運転手、市川博己容疑者(55)が鹿児島中央警察署に自ら出頭。容疑を認めたことから、道路交通法違反の疑いで逮捕に至った。
「事故を起こして逃走したことに間違いない」

事故の跡が残る鹿児島市電
市川容疑者は警察の調べに対し、「事故を起こして逃走したことに間違いない」と話し、容疑を認めている。逃走の理由については、「朝方まで飲酒していて酒が出るかもしれないと思って逃げた」と説明しているという。
なお、市川容疑者は軽自動車を所有者から何らかの方法で借りて運転していたとされている。
鹿児島市の中心部を走る市電は、市民の日常的な交通手段として広く利用されており、今回のような衝突事故は地域の交通安全にも影響を与える出来事だ。警察は引き続き詳しい経緯を調べている。

















































































































