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徳之島で塩田知事と住民の「ふれあい対話」開催 鹿児島

2020年10月26日19:05

鹿児島県民の声を県政に反映させるため、塩田知事が県内各地を回る「ふれあい対話」が24日、徳之島を皮切りに始まりました。

ふれあい対話は、塩田知事が小学校1年までの3年間をすごした徳之島で24日から始まりました。

塩田知事は「住民の声を直接伺い、そこで出された要望、地域の課題に取り組んでいく」と述べました。

2日間で天城町、徳之島町、伊仙町をまわり、それぞれの会場で15人の町民から意見を聞きます。

各会場とも約100人が訪れ、知事の発言に耳を傾けました。

参加者からは、サトウキビなどの農業所得の向上や航空運賃の軽減、世界自然遺産登録を見据えた観光振興などについて意見や要望が出されました。

このうち徳之島町の医療従事者からは、県立大島病院のドクターヘリを要請しても「予算不足」を理由に断られるケースがあるとの指摘を受け、塩田知事は「認識していなかった。非常に重要な問題で、確認をして必要があれば改めたい」と答えていました。

参加した住民は「直接、知事の顔を見ていろいろなことを言えてとても良かった。答えが返ってくることがいい」、「塩田知事は徳之島に強い思いがあると思う。いろいろな意見を聞いて確実に一歩ずつ前進していくことを期待している」などと話していました。

塩田知事は「幅広く地域のいろいろな課題を認識させてもらった。検討した結果は政策に反映すべきものと思っている」とコメントしました。

次のふれあい対話は11月21日に長島町と出水市、22日に阿久根市で予定されています。

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