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「田上台強殺事件」未解決のまま20年 今後の捜査方針など再検討 鹿児島西警察署

2020年9月16日19:20

2000年、鹿児島市の住宅で高齢の女性が殺害された「田上台強盗殺人事件」、事件は未解決のまま2020年9月16日で20年です。警察は犯人逮捕にむけて16日、今後の捜査方針などを話し合いました。

捜査本部が設置されている鹿児島西警察署で会議が開かれ、約40人が参加しました。

冒頭、前山良民刑事部長が「遺族の無念を晴らすことができるのは警察だけだ」と話し、今後の捜査の方向性などについて改めて検討が行われました。

事件は今からちょうど20年前の2000年9月16日夜、鹿児島市田上台4丁目の住宅に1人で住む荒木スミエさん(当時73歳)が何者かに首をしめられて殺害されたものです。

警察は金品も奪われたとみて、強盗殺人事件として捜査を続けていて、現在までに約200人が捜査の対象となっています。

また、現場となった住宅は閑静な住宅街の中で今も当時のまま残されています。

これまで投入された捜査員は延べ約6万7300人で、現在も7人が専従で捜査にあたっています。

警察によりますと事件に関して2020年に寄せられた情報は2件で、警察はささいな情報でも事件解決の糸口になる可能性があるとして広く情報提供を呼びかけています。

毎年、検討会のあとには情報提供を呼びかけるチラシ配りが行われていますが、2020年は新型コロナの影響で中止となりました。

事件に関する情報提供は鹿児島西警察署までお寄せください。

鹿児島西警察署:099ー285ー0110

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