番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

台風発生のおそれ・今回から気象庁の予報が改善

2020年9月15日18:00

気象庁はフィリピン付近にある熱帯低気圧が、16日15時までに台風に発達するおそれがあると情報を出しました。台風になった後は南シナ海を西へ進む予想のため、九州・奄美に直接の影響を与えるおそれはありません。

この「台風が発生する見込み(熱帯低気圧)」の情報が、今回から改善されています。

今までは「24時間以内に台風発生」の予報がある場合、予報円は翌日までしか表示されませんでした。ところが、今回の情報には5日後の19日15時まで進路予報がなされています。

台風が発生する前から、台風と同じように5日後までの予報が出るようになったのです。「いつ」「どれくらいの強さで」「どこに行くのか」という予報を、台風の発生前から知ることができます。

近年は九州や南西諸島にかなり近い位置で台風が発生することが目立っています。台風が発生した後、まもなく台風が接近することもあるため、防災対策をするための時間の猶予が少ないこともありました。

今回の気象庁の予報改善で、台風の発生前から「台風の接近・強さ」の予報を知ることができるようになりましたので、より早めの台風対策をすることができるようになったといえます。

過去の記事