【伊仙町保育士殺害事件】当時17歳の男(19)に求刑懲役22年 裁判が結審
2026年10月28日(水) 18:31
2024年11月、鹿児島県伊仙町の住宅で起きた保育士殺害事件の裁判が28日結審しました。
殺人の罪などに問われている当時17歳の高校生だった男に対し、検察は懲役22年を求刑しました。
殺人などの罪に問われているのは、事件当時17歳の高校生だった現在19歳の男です。
起訴状などによりますと、男は2024年11月20日、包丁を持って伊仙町佐弁の住宅に窓から侵入し、帰宅した住人の保育士・菊池房子さん(55)の胸などを包丁で複数回刺し、殺害したとされています。
初公判で男は起訴内容を認めていて、裁判の争点は当時17歳の少年だった男に対して、刑罰を科すべきか、更生のための教育を受ける「保護処分」とすべきかの判断です。
28日の裁判では菊池さんの母が意見陳述を行い、悲痛の胸の内を語りました。
被害者の母
「たった1人の娘は殺害され毎日泣いてばかりいます。あなたやあなたの母からもいまだに詫びの一言もありません。ただ娘を返してほしい。ただそれだけです。お願いです」
その後の論告で検察は「保護処分で男が更正する可能性は低く、保護処分とする
特段の事情もない」と指摘。その上で、「犯行は極めて悪質で計画的な無差別殺人」として男に懲役22年を求刑しました。
一方で、弁護側は「犯行には自閉スペクトラム症という男の特性の影響があり、少年院での教育や支援が必要」などとして保護処分を求め、裁判は結審しました。
最後に裁判官から言いたいことを問われた男は・・・
「自分の身勝手な思いを優先し、理不尽な行いにより大切な人を奪ってしまったことすみませんでした」
謝罪の言葉を口にしました。
判決は11月9日に言い渡されます。
殺人の罪などに問われている当時17歳の高校生だった男に対し、検察は懲役22年を求刑しました。
殺人などの罪に問われているのは、事件当時17歳の高校生だった現在19歳の男です。
起訴状などによりますと、男は2024年11月20日、包丁を持って伊仙町佐弁の住宅に窓から侵入し、帰宅した住人の保育士・菊池房子さん(55)の胸などを包丁で複数回刺し、殺害したとされています。
初公判で男は起訴内容を認めていて、裁判の争点は当時17歳の少年だった男に対して、刑罰を科すべきか、更生のための教育を受ける「保護処分」とすべきかの判断です。
28日の裁判では菊池さんの母が意見陳述を行い、悲痛の胸の内を語りました。
被害者の母
「たった1人の娘は殺害され毎日泣いてばかりいます。あなたやあなたの母からもいまだに詫びの一言もありません。ただ娘を返してほしい。ただそれだけです。お願いです」
その後の論告で検察は「保護処分で男が更正する可能性は低く、保護処分とする
特段の事情もない」と指摘。その上で、「犯行は極めて悪質で計画的な無差別殺人」として男に懲役22年を求刑しました。
一方で、弁護側は「犯行には自閉スペクトラム症という男の特性の影響があり、少年院での教育や支援が必要」などとして保護処分を求め、裁判は結審しました。
最後に裁判官から言いたいことを問われた男は・・・
「自分の身勝手な思いを優先し、理不尽な行いにより大切な人を奪ってしまったことすみませんでした」
謝罪の言葉を口にしました。
判決は11月9日に言い渡されます。
















































































































