【伊仙町殺人事件】精神鑑定の医師への証人尋問 発達障害の影響は? 見解割れる 鹿児島
2026年10月26日(月) 18:25
2024年11月、鹿児島県伊仙町の住宅で、当時55歳の女性を殺害した罪などに問われている19歳の男の裁判員裁判は、26日男の精神鑑定を行った2人の医師の証人尋問が行われ、男の発達障害が犯行に影響を及ぼしたかについて意見が割れました。
殺人などの罪に問われているのは、事件当時17歳の高校生で、現在19歳の男です。
起訴状などによりますと、男は2024年11月20日、包丁を持って伊仙町佐弁の住宅に、鍵のかかっていなかった窓から侵入し、帰宅した住人の保育士、菊池房子さんの胸などを包丁で複数回刺し、殺害したとされています。
裁判では事件当時少年だった男に「刑罰を科すべきか、保護処分とすべきか」が争点となる中、26日は男の精神鑑定を実施した検察側・弁護側双方の医師の証人尋問が行われました。
検察側の医師は男は発達障害と認められるものの、軽度のもので、犯行への影響は乏しいと話しました。
また、犯行の動機について「ウザい人は殺す」という考えと、将来への不安などからくる自暴自棄が合わさったのではないかとする見解を示しました。
一方、弁護側の医師は男について、支援を要する発達障害の一種である自閉スペクトラム症と診断。
被害妄想や自身の行動をコントロールする能力が低下していたことから、発達障害が犯行に影響したことは否定できないとする見解を示しました。
裁判は28日求刑が行われ結審し、11月9日に判決が言い渡されます。
殺人などの罪に問われているのは、事件当時17歳の高校生で、現在19歳の男です。
起訴状などによりますと、男は2024年11月20日、包丁を持って伊仙町佐弁の住宅に、鍵のかかっていなかった窓から侵入し、帰宅した住人の保育士、菊池房子さんの胸などを包丁で複数回刺し、殺害したとされています。
裁判では事件当時少年だった男に「刑罰を科すべきか、保護処分とすべきか」が争点となる中、26日は男の精神鑑定を実施した検察側・弁護側双方の医師の証人尋問が行われました。
検察側の医師は男は発達障害と認められるものの、軽度のもので、犯行への影響は乏しいと話しました。
また、犯行の動機について「ウザい人は殺す」という考えと、将来への不安などからくる自暴自棄が合わさったのではないかとする見解を示しました。
一方、弁護側の医師は男について、支援を要する発達障害の一種である自閉スペクトラム症と診断。
被害妄想や自身の行動をコントロールする能力が低下していたことから、発達障害が犯行に影響したことは否定できないとする見解を示しました。
裁判は28日求刑が行われ結審し、11月9日に判決が言い渡されます。
















































































































