「お湯が使える幸せ」涙ながらに感謝 10管の巡視船が熊本地震の被災地で給水・入浴支援 海からの支援活動語る
2026年8月12日(水) 18:35
熊本地震の被災地では海上保安本部の巡視船も支援活動にあたっています。
海からの支援活動はどのようなものなのか、鹿児島から熊本に赴いた巡視船を取材しました。
第10管区海上保安本部の巡視船の拠点となっている、鹿児島市七ツ島の岸壁です。
巡視船「かんばい」は、熊本地震発生の翌日、被災地支援のため八代市の岸壁に接岸しました。
熊本出身の浜さんにとっては不安な気持ちを抱きながらの被災地入りでした。
熊本出身 巡視船かんばい・浜昇汰航海士補(21)
「親の心配や身近な人の心配もしながら、八代がどういう状況かすぐには分からなかったので、やれることをしっかりやろうという意気込みでやった」
かんばいが担ったのは給水、お風呂の提供、携帯電話などの充電設備の提供です。
かんばいの船内には570トン分のタンクが装備されていて、1週間の八代滞在中に約200トンの水を提供しました。
巡視船かんばい・西方想一朗航海士補(22)
「こちらのポンプを回して自衛隊や一般の人に、ホースをつないで給水を行った。車がひっきりなしに来る状態で、ポンプは回しっぱなしの状態もあった。たくさん給水を求める人がいたので一人でも多く対応できるよう頑張った」
かんばいにある合わせて4カ所の浴室とシャワー室は住民に開放され、836人が利用しました。
熊本出身の松園さんは、入浴が被災した人々にとって安らぎを得られる大事な時間であることを実感しました。
熊本出身 巡視船かんばい・松園隆誠主計士補(26)
「長い人で3時間から4時間待つ人がいたが、それでも入浴後は『待った甲斐があった』とか『お湯が使える幸せを感じた』とか、涙ながらに『ありがとう』という声をもらった。この仕事を通じて、地元熊本で支援できたことをうれしく思う」
今回の熊本地震で10管本部からはこれまで、延べ10隻の巡視船が支援活動で出動していて、今後の活動継続を見据え、船の調整をしているということです。
海からの支援活動はどのようなものなのか、鹿児島から熊本に赴いた巡視船を取材しました。
第10管区海上保安本部の巡視船の拠点となっている、鹿児島市七ツ島の岸壁です。
巡視船「かんばい」は、熊本地震発生の翌日、被災地支援のため八代市の岸壁に接岸しました。
熊本出身の浜さんにとっては不安な気持ちを抱きながらの被災地入りでした。
熊本出身 巡視船かんばい・浜昇汰航海士補(21)
「親の心配や身近な人の心配もしながら、八代がどういう状況かすぐには分からなかったので、やれることをしっかりやろうという意気込みでやった」
かんばいが担ったのは給水、お風呂の提供、携帯電話などの充電設備の提供です。
かんばいの船内には570トン分のタンクが装備されていて、1週間の八代滞在中に約200トンの水を提供しました。
巡視船かんばい・西方想一朗航海士補(22)
「こちらのポンプを回して自衛隊や一般の人に、ホースをつないで給水を行った。車がひっきりなしに来る状態で、ポンプは回しっぱなしの状態もあった。たくさん給水を求める人がいたので一人でも多く対応できるよう頑張った」
かんばいにある合わせて4カ所の浴室とシャワー室は住民に開放され、836人が利用しました。
熊本出身の松園さんは、入浴が被災した人々にとって安らぎを得られる大事な時間であることを実感しました。
熊本出身 巡視船かんばい・松園隆誠主計士補(26)
「長い人で3時間から4時間待つ人がいたが、それでも入浴後は『待った甲斐があった』とか『お湯が使える幸せを感じた』とか、涙ながらに『ありがとう』という声をもらった。この仕事を通じて、地元熊本で支援できたことをうれしく思う」
今回の熊本地震で10管本部からはこれまで、延べ10隻の巡視船が支援活動で出動していて、今後の活動継続を見据え、船の調整をしているということです。


















































































































