県と鹿児島大学が共同開発 AIによる漁場予測 稼ぐ漁業へ
2026年7月27日(月) 18:32
漁業にAIなどを活用する”スマート漁業”が一気に進むかもしれません。
県と鹿児島大学は27日、AIを用いて漁場を予測するシステムを開発するとともに、県内の漁業者に無償で提供すると発表しました。
27日、県水産技術開発センターと鹿児島大学は記者会見を開き、共同で開発したAIによる漁場予測システムについて発表しました。
これはゴマサバの過去の漁獲量と当時の水温や塩分などからゴマサバがとれやすい漁場を事前に予測するもので、8月中にもサービスを開始する予定です。
県水産技術開発センター・湯ノ口亮主任研究員
「広大な鹿児島の海域をやみくもに走るのは油を無駄に使ってしまうので、効率的な漁獲をするために漁場選択が非常に重要」
また、ブリの稚魚であるモジャコの漁に欠かせない海藻が流れ着く場所を予測する「流れ藻マップ」も2年前に開発しています。
県内114の漁業者がすでに利用していて、AIの予測に基づき操業のムダをなくすことで利用者へのアンケートによる推定では、燃油費を約3割削減できるということです。
いずれも県内の漁業者であれば無料で利用可能、今後は精度を向上させた上で、他の魚でも活用できるよう開発を進めていきたいとしています。
鹿児島大学 水産学部・小針統教授
「鹿児島県に特化した仕組みを作っているので、その強みを生かして、漁業者と連携しながら、どんどん良いものを作っていく。できれば漁師たちに安心して使ってもらえるように、無料でこのまま使ってもらえるよう努力を重ねていく」
県と鹿児島大学は27日、AIを用いて漁場を予測するシステムを開発するとともに、県内の漁業者に無償で提供すると発表しました。
27日、県水産技術開発センターと鹿児島大学は記者会見を開き、共同で開発したAIによる漁場予測システムについて発表しました。
これはゴマサバの過去の漁獲量と当時の水温や塩分などからゴマサバがとれやすい漁場を事前に予測するもので、8月中にもサービスを開始する予定です。
県水産技術開発センター・湯ノ口亮主任研究員
「広大な鹿児島の海域をやみくもに走るのは油を無駄に使ってしまうので、効率的な漁獲をするために漁場選択が非常に重要」
また、ブリの稚魚であるモジャコの漁に欠かせない海藻が流れ着く場所を予測する「流れ藻マップ」も2年前に開発しています。
県内114の漁業者がすでに利用していて、AIの予測に基づき操業のムダをなくすことで利用者へのアンケートによる推定では、燃油費を約3割削減できるということです。
いずれも県内の漁業者であれば無料で利用可能、今後は精度を向上させた上で、他の魚でも活用できるよう開発を進めていきたいとしています。
鹿児島大学 水産学部・小針統教授
「鹿児島県に特化した仕組みを作っているので、その強みを生かして、漁業者と連携しながら、どんどん良いものを作っていく。できれば漁師たちに安心して使ってもらえるように、無料でこのまま使ってもらえるよう努力を重ねていく」



















































































































