新米価格値下がりか 農家からは不安の声も JAが農家に支払う早期米「概算金」が去年比2割減
2026年7月8日(水) 18:28
JAが農家に支払う前払い金「概算金」について、県内の早期米では2025年よりも2割程度安い額が示されたことがわかりました。
これにより、2026年の新米価格は2025年よりも安くなる見通しとなりましたが、農家からは不安の声も聞こえてきます。
JAが米を集荷する際に農家に支払う前払い金「概算金」は、それぞれの県のJAが市場の需給や価格見通しを踏まえて決定していて、米の流通価格の指標にもなっています。
関係者によりますと、県内の早期米の2026年の概算金は最高額となった2025年よりも2割程度安くなるということです。
概算金が下がった理由として、米の在庫量があげられます。
民間在庫の適正量は180~200万トンと言われていますが、2026年はそれを上回る230万トン以上と過去最大の在庫量となる見通しです。
概算金が2025年よりも安くなることで、2026年の新米の値段は安くなる見込みですが、生産者からは不安の声も聞かれます。
南さつま市で約22ヘクタールに渡り、早期米などを生産している米農家は、米価格の値下がりには理解を示しつつも、値下がり幅については…
南さつま市金峰町で早期米を栽培・内野智裕さん
「下がるとは思っていたが、まさか2割下がるとは思っていなかった。(今後)2割減で収まればいいが、来年再来年ますます安価になったら生産者は大変」
また、早ければ今週中にも早期米の収穫を始める予定の南種子町の農家も、燃料や資材の高騰による苦しさを口にしていました。
南種子町で早期米を栽培・古市玲奈さん
「近年の情勢によって資材、農薬、肥料、機械代など様々な物が値上がりしているので、最低でも去年ぐらいは欲しかった」
これにより、2026年の新米価格は2025年よりも安くなる見通しとなりましたが、農家からは不安の声も聞こえてきます。
JAが米を集荷する際に農家に支払う前払い金「概算金」は、それぞれの県のJAが市場の需給や価格見通しを踏まえて決定していて、米の流通価格の指標にもなっています。
関係者によりますと、県内の早期米の2026年の概算金は最高額となった2025年よりも2割程度安くなるということです。
概算金が下がった理由として、米の在庫量があげられます。
民間在庫の適正量は180~200万トンと言われていますが、2026年はそれを上回る230万トン以上と過去最大の在庫量となる見通しです。
概算金が2025年よりも安くなることで、2026年の新米の値段は安くなる見込みですが、生産者からは不安の声も聞かれます。
南さつま市で約22ヘクタールに渡り、早期米などを生産している米農家は、米価格の値下がりには理解を示しつつも、値下がり幅については…
南さつま市金峰町で早期米を栽培・内野智裕さん
「下がるとは思っていたが、まさか2割下がるとは思っていなかった。(今後)2割減で収まればいいが、来年再来年ますます安価になったら生産者は大変」
また、早ければ今週中にも早期米の収穫を始める予定の南種子町の農家も、燃料や資材の高騰による苦しさを口にしていました。
南種子町で早期米を栽培・古市玲奈さん
「近年の情勢によって資材、農薬、肥料、機械代など様々な物が値上がりしているので、最低でも去年ぐらいは欲しかった」



















































































































