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斜面崩れた鹿児島市武3丁目 県道が29日から片側交互通行可能に

2026年6月29日(月) 18:20

6月24日、大雨で斜面が崩れ全面通行止めが続いていた鹿児島市武3丁目の県道について、応急処置が完了し、29日正午から片側交互通行が可能となりました。

鹿児島市武3丁目では6月24日、大雨の影響で県道沿いの斜面が高さ約5メートル、幅15メートル以上にわたって崩れ、コンクリートの塊や土砂が歩道を埋め尽くし車道まで流れ出ました。

この影響で県道は建部神社前交差点から武中学校入口交差点で全面通行止めに。崩れた斜面の上に住む8世帯15人には避難指示が出されました。

通行止めとなった県道は、武岡トンネルにつながる交通量の多い道路だったこともあり、朝には周辺の道路で渋滞も発生していました。そして、発生から6日目となる29日。

崩れた斜面の下には大型の土嚢が並べられ、道路の応急処置が完了したことから県道は29日正午から片側交互通行で通れるようになりました。誘導員の指示に従って車やバスなどが続々と通っていきました。

近くの住民
「通れると分かって上から下りてきた。長いこと崩れなかったから安心していた。こんなに急に崩れるとは思わなかった」

一方で市によりますと、今後、雨が降ると現場はさらに崩れる可能性もあるということで気象状況も確認しながら復旧作業を進めるとしています。

斜面の上に住む8世帯15人への避難指示も継続していて、復旧は道半ばです。

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