日銀利上げ 生活への影響は? 専門家「物価高抑えられる」
2026年6月16日(火) 18:42
全国のニュースでもお伝えしたように、16日、日本銀行が政策金利を1%程度まで引き上げる決定をしました。
これにより私たちの生活にどんな影響が出るのか。
専門家に今後の見通しを聞きました。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「物価が上がっています。今はデフレではなくて、インフレへかなり経済が変わってきている。物価上昇を抑えることが一番の目的」
16日、日本銀行はこれまで0.75%程度だった政策金利を1%程度まで引き上げる決定をしました。
金利の引き上げは2025年12月以来で、約31年ぶりの高い水準となります。
この利上げは私たちの生活にどのような影響をもたらすのか。
九州経済研究所の福留一郎経済調査部長は、今回の利上げによる直接的な影響を次のように話します。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「お金を銀行に預けている人や企業は金利が上がるほうがいいが、借り入れをしている人と企業にとっては支払う利息が増えるので良くない。変動金利の住宅ローンも上がってくる」
私たちの生活に直結する大きな借り入れのひとつに住宅ローンがありますが、今後、支払額が増え、負担が大きくなるということです。
しかし、福留さんはこの負担増を上回るメリットとして「物価高の抑制」があるといいます。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「利上げをすることで円高への効果があり、それによって物価上昇が抑えられる。(負担増の)デメリットも警戒しなければならないが、今はそれよりも物価が上がることによって苦しめられている状況を是正しようと。住宅ローンは借りている人への影響だが物価はほぼ全ての国民に影響がある」
福留さんは今回の利上げで物価高を抑えることにより「県内経済へのメリットは大きい」とした上で、今後も利上げは継続して行われると予測しています。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「今回の1%への利上げもこれが終わり、到達点ではなくて、利上げはまだ続くと認識したほうがいいし、続けるべきです」
これにより私たちの生活にどんな影響が出るのか。
専門家に今後の見通しを聞きました。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「物価が上がっています。今はデフレではなくて、インフレへかなり経済が変わってきている。物価上昇を抑えることが一番の目的」
16日、日本銀行はこれまで0.75%程度だった政策金利を1%程度まで引き上げる決定をしました。
金利の引き上げは2025年12月以来で、約31年ぶりの高い水準となります。
この利上げは私たちの生活にどのような影響をもたらすのか。
九州経済研究所の福留一郎経済調査部長は、今回の利上げによる直接的な影響を次のように話します。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「お金を銀行に預けている人や企業は金利が上がるほうがいいが、借り入れをしている人と企業にとっては支払う利息が増えるので良くない。変動金利の住宅ローンも上がってくる」
私たちの生活に直結する大きな借り入れのひとつに住宅ローンがありますが、今後、支払額が増え、負担が大きくなるということです。
しかし、福留さんはこの負担増を上回るメリットとして「物価高の抑制」があるといいます。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「利上げをすることで円高への効果があり、それによって物価上昇が抑えられる。(負担増の)デメリットも警戒しなければならないが、今はそれよりも物価が上がることによって苦しめられている状況を是正しようと。住宅ローンは借りている人への影響だが物価はほぼ全ての国民に影響がある」
福留さんは今回の利上げで物価高を抑えることにより「県内経済へのメリットは大きい」とした上で、今後も利上げは継続して行われると予測しています。
九州経済研究所・福留一郎経済調査部長
「今回の1%への利上げもこれが終わり、到達点ではなくて、利上げはまだ続くと認識したほうがいいし、続けるべきです」




















































































































