男子中学生の自殺巡る裁判が結審 意見は対立 母親「不適切指導なくして」【鹿児島】
2026年5月20日(水) 18:23
2018年、鹿児島市の男子中学生が自殺したのは担任教師による不適切な指導が原因だったとして、遺族が鹿児島市に損害賠償を求めている裁判が20日結審しました。取材に応じた男子生徒の母親は「不適切指導を無くしてほしい」と心境を語りました。
この裁判は2018年、鹿児島市の公立中学校に通う3年生の男子生徒が自殺したことについて、生徒の遺族が鹿児島市に対して約6600万円の損害賠償を求めているものです。
男子生徒は2学期の始業式の日に自殺していて、遺族の要望で設置された調査委員会は、生徒が夏休みの宿題を提出しなかったことに対する「担任の女性教師の個別指導が自殺の引き金になった可能性は高い」とする報告書をまとめています。
裁判で遺族側は、担任による異常な怒鳴り声での叱責などは違法としていますが、市側は教師の指導と自殺に因果関係はないと主張しています。
20日は生徒の母親が出廷し、「正しい指導であれば息子は生きていた。不適切な指導で命を落とすことがあってはならない」と時折、声を詰まらせながら語り、裁判は結審しました。
男子生徒の母親
「不適切指導で命を落とすことは、親として悔やんでも悔やみきれない。苦しむ子が一人でも減るよう動きたい」
判決は8月26日に言い渡されます。
この裁判は2018年、鹿児島市の公立中学校に通う3年生の男子生徒が自殺したことについて、生徒の遺族が鹿児島市に対して約6600万円の損害賠償を求めているものです。
男子生徒は2学期の始業式の日に自殺していて、遺族の要望で設置された調査委員会は、生徒が夏休みの宿題を提出しなかったことに対する「担任の女性教師の個別指導が自殺の引き金になった可能性は高い」とする報告書をまとめています。
裁判で遺族側は、担任による異常な怒鳴り声での叱責などは違法としていますが、市側は教師の指導と自殺に因果関係はないと主張しています。
20日は生徒の母親が出廷し、「正しい指導であれば息子は生きていた。不適切な指導で命を落とすことがあってはならない」と時折、声を詰まらせながら語り、裁判は結審しました。
男子生徒の母親
「不適切指導で命を落とすことは、親として悔やんでも悔やみきれない。苦しむ子が一人でも減るよう動きたい」
判決は8月26日に言い渡されます。




















































































































