16年ぶりの選挙戦 鹿児島・大崎町長選に新人4人が立候補 福祉・農業・ゴミ処理が主要争点に
2025年11月25日(火) 19:15
任期満了に伴う大崎町長選挙が25日告示され、新人4人が立候補しました。
16年ぶりの選挙戦で町長の交代は24年ぶりとなります。
大崎町長選挙に立候補したのは届け出順に、元県議会議員の西高悟さん(65)、元大崎町役場企画調整課長の中野伸一さん(58)、元大崎町議会議員の草原正和さん(42)、元新聞記者の高谷秀男さん(65)のいずれも無所属の新人です。
これまで6期町長を務めた東靖弘さんは今期限りの勇退を表明していて、3期連続で無投票当選が続いていたため選挙戦は16年ぶりで、町長の交代は24年ぶりとなります。
選挙戦は、福祉や農業に関する政策が争点となっているほか、高いリサイクル率を誇る大崎町のゴミ処理の在り方についても論戦が交わされています。
有権者数は9625人で、期日前投票が26日から大崎町役場で行われます。
投票日は11月30日で、即日開票されます。
16年ぶりの選挙戦で町長の交代は24年ぶりとなります。
大崎町長選挙に立候補したのは届け出順に、元県議会議員の西高悟さん(65)、元大崎町役場企画調整課長の中野伸一さん(58)、元大崎町議会議員の草原正和さん(42)、元新聞記者の高谷秀男さん(65)のいずれも無所属の新人です。
これまで6期町長を務めた東靖弘さんは今期限りの勇退を表明していて、3期連続で無投票当選が続いていたため選挙戦は16年ぶりで、町長の交代は24年ぶりとなります。
選挙戦は、福祉や農業に関する政策が争点となっているほか、高いリサイクル率を誇る大崎町のゴミ処理の在り方についても論戦が交わされています。
有権者数は9625人で、期日前投票が26日から大崎町役場で行われます。
投票日は11月30日で、即日開票されます。


















































































































