インフルエンザ報告数 鹿児島で4週連続の増加 子どもの感染が目立つ
2025年11月20日(木) 16:30
県は20日、先週1週間の感染症の発生状況を発表しました。インフルエンザの報告数は4週連続で増加していて、県はうがい手洗いなど基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
県によりますと11月10日から16日のインフルエンザは、県内57の医療機関を
定点とした感染者の報告数が505人で前の週より276人増加しました。
1定点あたりの報告数は8.86人で、4週連続の増加となりました。年齢別では、
10歳から14歳、10歳未満など子供の感染が目立ちます。
保健所別では、伊集院、川薩、名瀬の順となっています。
県は、うがい手洗い、室内の換気など、基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
県によりますと11月10日から16日のインフルエンザは、県内57の医療機関を
定点とした感染者の報告数が505人で前の週より276人増加しました。
1定点あたりの報告数は8.86人で、4週連続の増加となりました。年齢別では、
10歳から14歳、10歳未満など子供の感染が目立ちます。
保健所別では、伊集院、川薩、名瀬の順となっています。
県は、うがい手洗い、室内の換気など、基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。


















































































































