鳥インフル 鹿児島鹿屋市 野鳥の死骸でH5亜型確認 今シーズン2例目「半径10キロ監視」
2025年11月18日(火) 19:20
鹿児島県鹿屋市で見つかった野鳥の死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
県内の野鳥からの検出は、今シーズン2例目です。
県によりますと11月12日、鹿屋市白崎町の歩道で死んでいるヒドリガモ1羽が見つかりました。
遺伝子検査を実施したところ、17日、毒性の強いH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県内の野鳥からの検出は出水市のナベヅルに続いて今シーズン2例目です。
周辺の養鶏場から異変の報告はありませんが、県はヒドリガモが発見された地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定するとともに、「野鳥の死骸を見つけたら決して触らずに、県や市町村まで連絡してほしい」と注意を呼びかけています。
県内の野鳥からの検出は、今シーズン2例目です。
県によりますと11月12日、鹿屋市白崎町の歩道で死んでいるヒドリガモ1羽が見つかりました。
遺伝子検査を実施したところ、17日、毒性の強いH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県内の野鳥からの検出は出水市のナベヅルに続いて今シーズン2例目です。
周辺の養鶏場から異変の報告はありませんが、県はヒドリガモが発見された地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定するとともに、「野鳥の死骸を見つけたら決して触らずに、県や市町村まで連絡してほしい」と注意を呼びかけています。

















































































































