鹿屋市 野鳥から高病原性鳥インフル検出 鹿児島
2025年11月17日(月) 20:49
県は17日、鹿屋市で見つかった野鳥の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
県によりますと、今月12日、鹿屋市白崎町の歩道で死んでいるヒドリガモ1羽が見つかりました。
遺伝子検査の結果、17日に毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県内の野鳥からの検出は今シーズン2例目です。
周辺の養鶏場から異変の報告はないということです。
県は、死んだヒドリガモが発見された半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化することにしていて、「野鳥の死骸を見つけたら決して触らずに、県や市町村まで連絡してほしい」と注意を呼びかけています。
県によりますと、今月12日、鹿屋市白崎町の歩道で死んでいるヒドリガモ1羽が見つかりました。
遺伝子検査の結果、17日に毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県内の野鳥からの検出は今シーズン2例目です。
周辺の養鶏場から異変の報告はないということです。
県は、死んだヒドリガモが発見された半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化することにしていて、「野鳥の死骸を見つけたら決して触らずに、県や市町村まで連絡してほしい」と注意を呼びかけています。


















































































































