鹿児島市本港区エリア・住吉町15番街区 県と都市計画の専門家などが景観・デザインについて意見交換
2025年11月17日(月) 18:28
鹿児島市の本港区エリアに含まれる住吉町15番街区の事業予定者が決まったことを受け、事業計画が景観ガイドラインに反映されているかを確認する協議会が開かれました。
この協議会は、本港区エリアに造られる建築物などが、県が定めた景観ガイドラインに即しているかを確認・調整するものです。
今回は鹿児島サンロイヤルホテルを経営する鹿児島国際観光が、住吉町15番街区の事業予定者となったことを受けて開催されました。
都市計画の専門家や県の担当者などで構成される委員からは、回遊性や街並みとの調和など14項目について意見や質問が出されました。
長岡造形大学・川島茂教授
「回遊性に関しては提案書で事業者からかなり明細な提案がある。それに加えて今後地域を含んだ歩行空間に対して検討してほしい」
鹿児島国際観光の担当者
「歩行空間が強く求められるということで、企画設計を実施する中でしっかり検討したい」
県港湾空港課・吉行勝哉港湾対策監
「本日の意見交換を踏まえて、本港区エリアの良好な景観形成と魅力向上につながる計画が提案されることを願っている」
住吉町15番街区の貸付期間は2028年7月から55年間で、ホテルは2031年4月のオープンが予定されています。
この協議会は、本港区エリアに造られる建築物などが、県が定めた景観ガイドラインに即しているかを確認・調整するものです。
今回は鹿児島サンロイヤルホテルを経営する鹿児島国際観光が、住吉町15番街区の事業予定者となったことを受けて開催されました。
都市計画の専門家や県の担当者などで構成される委員からは、回遊性や街並みとの調和など14項目について意見や質問が出されました。
長岡造形大学・川島茂教授
「回遊性に関しては提案書で事業者からかなり明細な提案がある。それに加えて今後地域を含んだ歩行空間に対して検討してほしい」
鹿児島国際観光の担当者
「歩行空間が強く求められるということで、企画設計を実施する中でしっかり検討したい」
県港湾空港課・吉行勝哉港湾対策監
「本日の意見交換を踏まえて、本港区エリアの良好な景観形成と魅力向上につながる計画が提案されることを願っている」
住吉町15番街区の貸付期間は2028年7月から55年間で、ホテルは2031年4月のオープンが予定されています。


















































































































